男ウケを狙ったつもりの女子力が逆効果になるのに気が付かないと!

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モテる女の子にはモテる理由があるはずです。

顔が可愛い、スタイルが良い、女子力が高い・・などなど。

自然体で何もしなくてもモテる女性もいますが、やはりモテる女性はそれなりの努力もしています。

でも、その頑張りの方向性が間違っている可能性もあります。

自分ではモテるために女子力を磨いているつもりが、逆効果になっているかも知れないのです。

そこで、男性側から見た勘違い女子力アピールをまとめてみました。

あなたは当てはまっていないか、チェックしてみましょう。

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モテることを意識した女子力とは

モテることを意識して女子力をアピールするとは、ずばり男性に向けたアピールです。

男性からの視線を意識し過ぎた女子力は、同性からはもちろんですが、男の人も引いてしまうようです。

具体的な逆効果アピールを見てみましょう。

小食ぶって食べ残す

男性から見て、小食の女性よりも何でも美味しそうにパクパク食べる人の方が魅力的です。

好きな人の前だと、緊張してお腹いっぱい食べられないのは仕方ないことですが、小食なのをわざわざアピールするのは冷めた目で見られます。

小食ぶっているのに、たいしてスタイルもよくないよな・・なんて内心では思われているかも知れません。

無理に小食ぶるのが女子力アピールだと勘違いしないようにしましょうね。

派手なネイル

ネイルを嫌がる男性は想像以上に多いようです。

とくに派手なネイルは嫌がられる可能性があります。

何もしないよりも、オシャレに気を使っているのだから、頑張っていることは伝わるとしても、やり過ぎには気を付けましょう。

上品でシンプルなネイルは、男性だけじゃなくどんな人にも好印象を与えるはずですよ。

個性の強いヘアスタイル

流行りのヘアスタイルの女性ばかりが街にあふれると、その中で個性的なヘアスタイルの女性は目を引きます。

みんなと同じじゃなく、自分の個性を大切にしている女性はカッコよく見えるのですが、自分の彼女となると考えてしまう男性は少なくありません。

個性をアピールするヘアスタイルをすることはイイことなので、男性にモテるためにわざわざ流行に合わせる必要もないでしょうが、モテたいから目立つために個性的なヘアスタイルにしているなら逆効果でしょう。

色っぽさを強調する服装

女性らしいボディラインを強調したり、デコルテが大きく開いたデザインや短いスカートなど、セクシーさを前面に押し出したファッションは誤解されます。

たしかに女性らしさを強調するファッションは男性の視線を集めます。

ですが、それは男性の本能的なもので、自分の彼女や奥さんにしたい女性とは違うのです。

軽い女性に見られてしまって損するリスクの方が高いと思います。

手作りにこだわり過ぎる

家庭的なところを見せたいために、手作りにこだわり過ぎる女性は、男性からみると重い女です。

手料理のレパートリーが多いとか、お店で食べるような料理も自分で作るなど、料理自慢はほどほどにしましょう。

バレンタインや誕生日のプレゼントにも、家庭的なところをアピールするつもりで手作りにこだわったりすると、受け取る側はかなりプレッシャーで引かれる可能性があります。

やり過ぎなメイク

可愛くなりたい、キレイになりたいとメイクのテクニックを磨くのは、女子力アップの基本ですよね。

きれいになりたい気持ちがなくなれば、女性としては終わっている・・・と言われても仕方ないです。

ですが、メイクのテクニックが上達すればするほど厚化粧になるのは逆効果です。

上級者のメイク術は、いかにナチュラルに見せることができるかにかかっています。

素肌のように見せるベースメイクと、派手になり過ぎないポイントメイクが上手くできないと、メイクが逆効果になってしまいます。

メイクテクニックを上げるための練習をしても、決して足し算のメイクではなく引き算メイクを心がけましょう。

すっぴん風メイクが上手にできる人は、モテる要素アップです。

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世話焼きアピール

男性にも女性にも嫌がられるリスクがあるのは世話を焼くのが好きなお節介女子です。

「私って気が利くでしょ」とアピールして料理を取り分けたがる女性っていますよね。

それを好きな男性も中にはいますが、わざとらしい感じは嫌がられます。

目立たずに、さりげなく人の世話を焼ける人は好かれますが、人の目を気にしながら料理を取り分ける女性は男女ともに嫌われる可能性が高いですよ。

多めのボディタッチ

モテる女性はさりげないボディタッチが上手だというのは間違いないですが、あくまでも「さりげなく」です。

ワザとらしいボディタッチ、しつこいボディタッチは誤解を生みます。

軽い女だと思われて、カラダだけの関係になるかも知れません。

それほど親しくもない男性に多めのボディタッチをすれば、自分以外の男性にも同じようなことをしていると勘違いされてしまうので気を付けましょう。

女子力の勘違いで失敗しないために

女子力を磨けばモテるはずという考え方は間違いではありませんよね。

女性としての魅力を最大限に引き出すためには、自分の持っている女子力を磨くことは大切だと思います。

ただ、女子力磨きをメイクやファッション、ブームを追い求めることだけと考えてしまうと、外見だけで中身がついてきません。

自分の持っている女性としての魅力はどこなのか、それを見極めることができないと、的外れな女子力磨きで終わってしまいます。

無理なことを身につけるのではなく、もともと持っている素質を伸ばすことを考えていきましょう。

まとめ

女子力を磨いてモテる女性になる努力が、逆効果になってしまっては大変です。

何ごともやり過ぎは注意が必要ですね。

自然体が魅力的に見えるようになることが大切なので、内面の女子力アップもお忘れなく。

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