やさしい人だったはずの彼を変えてしまった原因は自分なのかも!!

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長く付き合っていると、出会ったばかりの頃と同じではありません。

それはきっとお互いさまで、彼だけに言えることではないはず。

きっと彼の方も、彼女が変わったと感じているのではないでしょうか。

でも、別人のように冷たい人間に変わるのはお互いさまとは言えないのでは?

モラハラ男みたいに変わってしまうのは、本人の性格に原因があると思うのだけど

それはそうかも知れません。

ですが、彼を変えてしまう原因の一端は、彼女にもあるかも知れないのです。

何が彼を変えてしまったのか、自分に原因がないかどうか、一度考えてみましょう。

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変わる原因になる彼女の言葉

お互いのことを知り尽くして、付き合い始めた頃とは違う接し方になるのとは違うのが、恋人である彼女に対して愛情表現をしなくなることです。

彼女の方は、彼に愛情を伝え続けているのに、それが一方的になってしうような変わり方は女性に原因があると考えられます。

男性を変えてしまう言葉とは?

見ていきましょう。

やりたくてやってるの

好きな人ができると、とにかく色々と世話を焼いて尽くしたくなる女性は、何気なく言っているのではないでしょうか。

相手に負担を感じさせないために、わざわざ言っている可能性もありますよね。

こんなにしてもらって、ありがたいよ

お礼なんて要らないよ、私がやりたくてやってることだから

このような会話は、付き合い始めの頃には彼の心に響きます。

なんて素敵な女性だろうと思って、愛してくれると思います。

でも、それがいつの日か当たり前になれば

俺が頼んだわけじゃないし、やりたくてやってるって言ってたよな

と言葉に出すことはないとしても、本心ではそう思っているかも知れないのです。

ずっと好きだから

人の気持ちはいつ変わるかなんてわかりません。

自分でも予測はできないはずです。

それなのに、ずっと好きでいるなんて宣言してしまうと、彼は安心しきってしまいますよね。

いつ裏切るかも知れないと思わせる必要もありませんが、わざわざ気持ちが変わらないという表明は言わなくてもいいのではないでしょうか。

安心感を与えることも大切ですが、それに慣れてしまえば彼は彼女に対して愛情を向ける熱意を持ち続けられないと思います。

あなたがいないとダメ

「あなたがいないとダメ」とか「あなたじゃなきゃダメ」という言葉は、依存心を見せてしまいます。

きっと最初の頃は

俺が守ってあげないと

という男心をくすぐったでしょう。

ですが、時間が経てば

俺が裏切っても許してくれる

という慢心に変わってきます。

完全に自惚れさせれば、やさしくしてくれるはずありませんよね。

私だけは味方だから

彼を安心させて、自信を持たせるためには良い言葉なのですが、母親みたいな存在になりがちです。

彼女に言われてしまうと、甘えても許されると勘違いしやすいのです。

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図に乗らせる言葉は控える

彼を変えてしまう恐れのある言葉を見てみると、一般的には「イイ女」とか「デキた彼女」と言われるようなことが多いと思いませんか。

これは男性にとって都合の良いことなのです。

男の本音では、自分が都合よく付き合えるラクな相手になるので、いなくなってもらっては困るわけですよ。

彼が愛情を伝えなくなった原因として、思い当たる節があるのなら、まだ遅くはないので男を図に乗らせるような言葉は控えましょう。

わざと冷たくしたり、素っ気ない態度をする必要もないですが、わざわざ調子の乗らせる言葉は控えるように気を付けてみてください。

まとめ

誰もが付き合い始めた頃と同じように、ドキドキしながら会うわけではありません。

ですが、一方通行の愛情を送り続ける虚しさを感じているのなら、自分の接し方や発言を振り返ってみましょう。

もしも自分に原因があると思ったのであれば、今日から接し方を徐々に変えてみてくださいね。

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