年下の彼との恋を終わらせないための5つの法則とは!

恋愛

アラフォーやアラフィフの女性が、10歳以上年下の彼氏と恋愛しているケースをよく見るようになりました。

40代~50代の女性は、昔とは違います。

若さと美しさと大人の気品と強さがあるので、ある意味では女性の完成形に近いのがアラフォー、アラフィフ世代ではないでしょうか。

若い男性が惹かれるのも無理はありません。

ですが、年下男性との恋愛には、年齢が良い作用を及ぼすこともあれば、逆に破局の原因を作ることもあります。

ここでは、年下彼氏との恋愛を長続きさせるために気をつけておきたい法則についてお話しましょう。

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年下との恋を終わらせないコツ

年下の彼氏と恋愛する女性は、10代や20代の頃とは違う気持ちになって切なくなることもあるでしょう。

今を楽しむだけじゃなく、つい先のことを考えてしまい、恋の終わりが頭をよぎることもあると思います。

大人になって見つけた恋だからこそ、簡単に終わらせずに長続きさせたいですよね。

年下の彼氏との恋に必要な5つの法則を見ていきましょう。

法則①母性本能を抑える

年下の彼氏との交際が上手くいかなくなる最大の原因が、ここにあります。

年下の彼氏に対して母性本能を発揮し過ぎてしまい、恋愛対象からお母さんのような存在になってしまい、若い女性と浮気されたりして破局に至ってしまうパターンです。

年下の彼氏の可愛さに、思わずキュンキュンして、母性本能をくすぐられるのは仕方のないことです。

これは、年が離れていなくても、女性には共通することですからね。

でも、年齢がかなり上の彼女にたいして大人の女性の魅力を感じて付き合っていたのに、気がついたら母親みたいな存在になってしまえば、恋愛感情も萎んでしまいます。

母性本能が溢れそうになったとしても、10~20%に抑えるようにしてください。

関連記事男性の本音に迫る!年上女性との恋愛に感じる10の不安とは?

法則②年下彼氏をアクセサリーにしない

これは逆のパターンでもよくあることです。

若くて美しい恋人を、まるで自分のアクセサリーのように自慢するのは長続きしません。

年下の彼氏との恋愛を楽しむ大人女性も注意が必要です。

つい、自分の美貌や若さを自慢する道具として、年下彼氏を使いたくなってしまうのでしょう。

自分のステータスのために恋人を利用するのはよくないことです。

彼氏はきっと「俺が若いから付き合っているんだな」と思われてしまうかも知れません。

隠す必要はありませんが、自分の自慢のために彼氏を道具として利用するのはやめてください。

法則③年の差のせいにしてガマンしない

年下の彼氏との恋愛に、ちょっと引け目を感じていると、つい彼氏のわがままを許してしまったり、彼氏に非があるのに自分が謝ってしまうような付き合い方はダメです。

年上でも年下でも、人として付き合うからには対等です。

年下の彼氏にがんがんアタックして、やっと付き合うようになった場合は、とくに自分がガマンしてしまうと思います。

でも、それが彼氏をどのどん調子に乗らせてしまうリスクが高いのです。

年の差があっても、対等に付き合えるカップルは長続きしやすいでしょう。

法則④年齢差を埋めようとしない

年の差はどこまでいっても埋まることはありません。

共通の話題を探すのも大変なことなので、そこを無理に年下の彼氏にに合わせて埋めようとするのはやめましょう。

逆に言えば、年齢差があるからこそ、ジェネレーションギャップが新鮮に感じます。

年下彼氏に無理に合わせてしまうと、いたいオバサンになってしまいます。

年齢差は二人が一緒に過ごす時間を重ねれば、いつか必ず解決すると信じて応援しましょう。

モテるアラフォー女性になるための5つのポイントはこちらに詳しく書かれています。

法則⑤年下彼氏をダメ男にしない

年下の彼氏をつい甘やかせてしまい、どんどんそれがエスカレートしてしまうのは危険です。

年上の彼女に甘やかされて、結果としてダメ男にしてしまうリスクを常に感じておきましょう。

年下彼氏が困っている時には、年上の彼女がそっと手を差し伸べるには悪くないのですが、先回りして彼氏が困らないように道を作ってあげるようなことは彼氏のためにならないのでやめましょう。

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「年下だから」は考えない

年下の彼氏との恋愛を長く続かせるためのポイントを、5つの法則としてまとめてみました。

それぞれの法則を見てもらうとわかると思いますが、「年下の彼」というのを「大好きな彼」に入れ替えると、同世代の恋人、年上の恋人にも当てはまることばかりですよね。

年下だから長続きしないわけではなく、長続きしない理由は年齢ではないことに気が付くと思います。

どんなに年上の人と付き合っても、年下の彼と同じように甘やかしたり、ガマンしてしまうのなら年齢は関係ないでしょう。

まずは、恋人になった男性が年下だとしても、「年下の彼だから」という考えを自分の頭の中から追い出さなければ対等の恋人同士になれません。

自分の思い込みや決めつけた考え方を先ず変えることが、恋を長続きさせるポイントなのではないでしょうか。

「年上だから」と考えない

彼氏が年下だからガマンしてしまうのと同時に、自分自身が年上だという自覚が強すぎるのも問題です。

年上とか年下とか、それが頭の中に常にあると、心の中を素直に伝えられない原因になってしまいます。

年下の彼氏と付き合うことで優越感を持っているのであれば、年上という意識が強くなります。

プラスに働くのであれば問題ありませんが、度々ネガティブな考えに陥る要素であれば、年上であることは考えないように心がけましょう。

まとめ

年下の彼氏が、いつか彼女の年齢を飛び越えるなんてことはありません。

どんなに長く続いたとしても、年齢差はずっと同じです。

だた、いつかその年齢差がただの数字になり、年齢が原因の溝は消えていくでしょう。

ですが、年齢が溝にならないように気をつければ、二人の年齢差の溝も徐々に消えていくのではないでしょうか。

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