身近にいる老害に困っているけどキレられるのが怖い!どうすればいい?

悩み

高齢者に対して「老害」なんて言葉が生まれるのは悲しいことです。

しかし、長く生きた人が素晴らしい人格者になるわけじゃないので、高齢者の中にも悪質な人がいても不思議なことではありません。

どうやら、老化によって怒りの感情をコントロールする機能のある前頭葉が衰えることで、キレやすい老人が増えるようです。

お年寄りになれば、穏やかになるとは限らないのですよね。

今回は、私が身近に感じた老害についてお話します。

スポンサーリンク

犬の散歩マナーが悪すぎる

私が暮らしている地域は戸建て住宅が立ち並ぶ住宅地です。

地域内には団地もありますが、高齢者がとても多く、市内では高齢者率がもっとも高いので近所で見かけるのは老人がとても多い印象があります。

困っているのは犬の散歩マナーです。

戸建住宅が多いので、ペットとして犬を飼っている世帯がとても多く、早朝にゴミ出しするだけでも、犬の散歩している人を必ず見かけます。

その中に2人のおじいさんがいて、犬の散歩マナーが悪くて困っているのです。

1人のおじいさんは、4匹のミニチュアダックスを散歩させています。

近所にある未舗装の月極駐車場の中を散歩の通り道にしているのですが、駐車場の入り口に糞をさせてそのままにしているのです。

いまどき犬の散歩で、しかも4匹も連れているのにリードだけで手ぶらなのでおかしいな・・と思っていたのですが、偶然見かけてしまったんです。

その駐車場は我が家は使っていませんが、ゴミ出しの時の通り道なので、いつも犬のうんちが落ちているのを見ていたのです。

近所の人がわざわざうんちを白いチョークで円を描いて「!!」で注意を促しているのですが、平然と同じ場所でさせているのを目撃してしまいました。

頑固そうなおじいさんでしたが、目撃したのはまさに糞をそのままにして立ち去る時だったので、「後始末しましょうよ」と声をかけました。

その声にジロっと私を見て、何もしないでそのまま立ち去っていきました。

その後も何度も同じところで犬のうんちが白いチョークで囲ってあるので、迷惑している人は他にもいることはわかっています。

直接苦情を言うのは、何となく怖い・・。

そこで仕方なく回覧板にうんちの写真を載せて注意を促すことにしました。

文言には、人物が特定できていることをほのめかしたことで、その後はきちんと始末してくれるようになりました。

当たり前のことなのに、それができないのは高齢者の生きてきた時代とは違うマナーが常識になったからでしょう。

スポンサーリンク

野良猫への無責任な餌やり

もう一つの老害トラブルは、近所の高齢女性が野良猫にエサを与えている問題でした。

ちなみに私はTNRという地域猫活動をしていて、野良猫を捕獲して、避妊去勢手術を受けさせて、決まった場所でエサを与え、トイレと寝床の世話をしています。

猫は生後半年も過ぎれば繁殖するようになります。
多ければ年に3回も子供を産みます。

ですが野良猫は平均寿命3年未満というほど過酷です。

その理由としては、子猫は死んでしまうことが多いからです。

何とか成長できても、病気や事故で死ぬこともあるので、長く生きられません。

猫好きな人はついつい可哀そうでエサを与えたくなるのはよくわかるのです。

でも、エサを与えるだけでは、また子猫が増えるだけです。

近所に野良猫がこれ以上増えるのは困るので、エサを与えるのなら、責任をもって飼うか、捕獲してこれ以上増えないように避妊去勢手術をして一代限りの一生を全うさせるように世話をして欲しいとお願いしたのです。

ところが「どうして私がそんなことしなきゃいけないのよ」とキレられまして・・。

「そんなお金ないし、手術なんてかわいそうでしょ」とこちらの話を聞く耳を持ちません。

ですが、その高齢女性の周りの家の人は、庭先の糞尿被害や垣根や庭木での爪とぎ、繁殖期の鳴き声でとても悩んでいました。

私が地域猫活動を一人でしていることを知った人から相談を受けて話をしに行ったのですが、エサを与えてすり寄ってくる様子を見たいだけの身勝手な行為だとは全く思っていないようです。

「私が飼っているわけじゃない」と断固として言い張るので、近所の人たちでカンパを募り、その周辺にいる野良猫18匹を順番に捕獲して手術を受けさせることにしました。

うちの地域では、地域猫活動に対して手術代の半分ほどの額が助成される制度もありますし、少し距離が離れていますが無料で手術をしてくれるボランティア病院もあったので、費用の負担はそれほど大変ではなかったのですが、慣れていない野良猫を捕獲するのは大変な労力でした。

ですが、近所のみなさんが助け合って捕獲している様子を見て、エサやりをしていた高齢女性の態度も徐々に変わってきました。

全ての野良猫の手術を終えるまでに、また新たな子猫が生まれたりしましたが、その子たちは近隣の家の飼い猫として里親が見つかったので何とか一件落着しました。

今は近隣の人に迷惑をかけないように、野良猫用のトイレを用意してエサを与えるようになり、猫に囲まれて楽しそうな様子です。

こちらが汗を流さないと、伝わらないものだなぁ・・と痛感した一件でした。

スポンサーリンク

自覚がないから怖い老害

老人の気持ちや苦労は若い人たちは理解できないのは仕方のないことです。
きっと今の高齢者たちも、自分たちが若い頃には老人のことを理解しようとはしなかったと思います。

最近とくに多いのが、コロナウイルス対策への認識です。

新型コロナウイルスは、高齢者ほど重症化のリスクが高いのですから、高齢者にはしっかり予防対策をして欲しいのです。

ところが、街中でマスクをしていない高齢者を頻繁に見かけます。
しかも、スーパーや銀行のATMなどで列に並ぶ時に間隔を空けずに並んでいるのは高齢者が多いのです。

ソーシャルディスタンスに関して言えば、つい忘れてしまうのもわかるのですが、マスクもせずに人の背後に接近して並んいると、ひとこと「間隔を空けてください」と言いたくなりますよね。

そのひとことで逆ギレして、顔を真っ赤にして大きな声で飛沫を飛び散らせながら激怒しているおじいさんを見たことがあります。

それを目撃してから、マスクをしていない高齢者が近くにいると、自分が離れるようにしています。
余計なトラブルに巻き込まれたくないからです。

ちなみにその時に大声だして怒っていたおじいさんは「俺がコロナを持ってるみたいな言いがかりつけやがって」と言っていました。

でも、誰が感染していても不思議ではないからこそ、みんなが気を付けなければいけないわけですよね。
しかし、社会の流れを感じることができていないのに、その自覚がないのでタチが悪いのです。

これから高齢者になる世代の人たちは、自分は老害にならないと自信を持っているかも知れません。

でも、避けられないかも知れないのです。

老害になる原因や対策についてはこちらで書いています。

まとめ

身近に起こった老害トラブルはどんなことが問題になるか予測できません。
寂しさからかまって欲しさから、人に当たり散らすようなこともあるのではないかと思います。

そう考えると、老害になる理由には寂しさや孤独が関係しているような気がします。

ただ、その時代に合ったマナーを知らないと老害になってしまうのでマナーを周知するようにしないといけないのでしょうね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました