別れを切り出した彼を思いとどまらせる最後の手段とは!!

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「もう別れよう」と彼氏から告げられた時、「わかった」と何も言わずに別れることを受け入れられますか?

お互いに気持ちが冷めていて、そろそろ別れるつもりだったとしたら、彼氏の方から別れを切り出してもらって助かったと思うかも知れません。

でも、まだ好きなのに・・。
そんなタイミングで「別れよう」と言われたら、何とかして別れを思いとどまらせる方法を考えますよね。

思わず出た言葉や行動など、彼氏から別れを切り出された時のパターンをまとめています。

大逆転が成功するかどうかはやってみないとわかりませんが、別れを予感する人はチェックしておくといざという時に役に立つかも知れません。

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1日だけ考える時間をください

急に別れたいと言われたら、すぐに受け入れられるはずもありません。

ホントなら、数日くらいは考える時間が欲しいところでしょうが、とにかくその場で別れることに対して返事をしないのは、彼氏も気持ちを揺さぶることができます。

1日の猶予の間に、彼女のことを考えると思います。

その間にもしかしたら彼氏の気持ちにも変化が出ることもあるので、「1日考える時間をください。」とだけ伝えて、その日は直ぐに彼氏のもとを去ってみましょう。

別れたい理由を説明して欲しい

きちんと向き合って別れを伝えることは、彼氏の方も最後まで誠実に向き合おうとしているからです。
音信不通にして逃げる男もいるので、きちんと別れ話をするだけでもマシです。

そんな人だから、別れたい理由を伝えるのはツラいと思います。
彼女のイヤなところとか、嫌いになったきっかけなどを口にするのはツラいはずです。

理由がわからないと未練が残るから、説明して欲しいとお願いしてみると、彼氏も色んな事を思い出すきっかけになります。

好きになった時のことを思い出すと、もしかしたら別れる必要はないのかも・・となることも。

少し場所を変えて話しをしよう

別れ話を切り出す方は、できるだけ手短に済ませたいものです。

それに、別れ話はできるだけ人目が多い場所を選びたい心理が働くようです。

人が多い場所では、泣いたり大きな声を出すこともできないと思うからでしょう。

まずは人目が多い場所で彼氏の別れ話を聞いた時には何も返事をせずに、「もっと静かな場所で冷静に考えてみたいから、場所を変えよう」と言ってみましょう。

移動する間に彼氏の気持ちが変わるかどうかはわかりませんが、ひどく悲しい顔をしながらも涙をこらえて歩いている様子を見て、別れを思いとどまる可能性もわずかながらあります。

もう二度とこんな恋はできないと訴える

とても良い恋をしたことを実感させるためにも、「これ以上の恋はないと思う」「こんなに好きになれる人はもう現れないんだろうな」と気持ちをストレートにぶつけてみましょう。

付き合っている間に、彼氏に気持ちを素直に伝えていなかった女性が言うと効果があります。

別れてもずっと好きだよ

別れたいと言われれば、それを拒み続けることはできません。

結婚しているわけではないので、拒否し続けてしまうとストーカー的な扱いをされることもあるのです。

でも、ほんとは別れたくないことをアピールするためにも、「ずっと好きなままだよ」と気持ちが変わらないことを伝えます。

これはかなり有効で、一旦は別れたとしてもすぐに復縁する可能性があるのです。

男性は別れた後も彼女が自分を好きでいてくれると信じているところがあります。
それを言葉にして伝えているので、さらに強くそう思っているはずです。

別れた後に失った存在が気になって、また戻ってくることも少なくありません。

ちなみに私はこれで復縁に成功した経験が2回あります。

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楽しい思い出をいっぱいありがとう

別れることを伝えた後に、涙をいっぱい溜めた目でみつめて今までの楽しい思い出を頭に浮かべさせる言葉を伝えてみましょう。

旅行の思い出、彼氏に手料理を振舞った思い出、ケンカした後の仲直りなど。

色々あっても楽しい思い出に感謝を伝えられるのは、最後にグッと心をつかまれると思います。

私は大丈夫かな・・と不安を滲ませる

「どうしても別れるの?なら仕方ないよね」と一度は納得した様子を見せた後に、

「私、これから生きていけるかな」
「あなたがいなくても大丈夫なのかな」
「もう男の人を好きになるのが怖い」

自分がいなくなったら、この人はダメかも知れないと不安な気持ちにさせると考え直す可能性も出てきます。

どうしてもダメなら別れるしかないけど、最後は悔いの残らないように思いっきり気持ちをぶつけてみましょう。

あなたが最後の恋人だと思っていたのに

結婚を考えるほど真剣に付き合っていたことを伝える言葉を伝えてみます。

最後の恋人だと思っていたという言葉は重いですよ。

彼氏も本気で付き合っていたとしても、結婚する覚悟を持って付き合っていたのは響きます。

もしも彼氏に対して厳しいことを言ったりするのも、ずっと一緒に生きていく人だと思ったから・・。

本気だったことが重くなったのなら、そこまでの覚悟があったからだと理解できて考え直すこともあるかも知れません。

私を好きになってくれてありがとう

交際している間に、別れ話をするのが大変そうだな・・と感じさせることを言っていた彼女に対して思い切って別れ話を切り出した時、サラッと「私を好きになってくれてありがとう」なんて言われたら拍子抜けしてしまいます。

もっと泣いてすがられることを想定していたのに、びっくりするほどアッサリしていると、逆に「アレ?別れたくないかも」と気持ちが逆転することも期待できます。

まとめ

9つのパターンを紹介してきました。

全ては最後の賭けなので、別れを思いとどまらせる保証はありません。

ですが、最後の最後に大逆転できるかも知れないので、諦める前にひとあがきしてみましょう。

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