結婚相手として紹介する人との出会いがマッチングアプリ!親に言う?

親子関係

新しい人との出会いのツールとして、SNSは当たり前になってきました。

シニア世代でもfacebookとかtwitterなどを使いこなす人も少なくないので、恋愛対象になる人との出会いがSNSというのは、そんなに抵抗感なく受け入れられるかも知れません。

でも、マッチングアプリはまだ世代によっては怪しげな出会い系サイトと同じように感じてしまう恐れがあります。

マッチングアプリで出会った人と本気で結婚を考えるとき、親に正直に伝えるべきなのか考えてみましょう。

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マッチングアプリとは

マッチングアプリは、恋愛対象探し、友達探し、婚活、趣味とも探しなど、様々な目的で人と人との出会いのためのアプリケーションの総称です。

主に恋愛目的で利用する人が多く、海外の人と出会ったり、GPS機能を使うことで近くにいる人と出会うこともできるアプリもあります。

さらにアプリに自分の情報を入力することで、相性の良い相手とのマッチングをサポートするのです。

人と出会う方法としては、インターネット経由は怪しげなものではなくなっているのですが、怪しげな出会い系サイトとの区別が難しいのも事実なのです。

親世代のイメージ

結婚相手として親に紹介するときは、やはり「なれそめ」として出会いを説明することになると思います。

職場で出会うというのは、親がもっとも安心するのでしょうね。

知り合いからの紹介や趣味を通じた出会いなども、昔ながらなので抵抗感や嫌悪感は少ないと思います。

合コンは、そのまま伝えるよりも「食事会」などと言い換える人もいますよね。

SNSやオンラインゲーム、マッチングアプリなど、インターネットを介した出会いに対して親世代のイメージは、かなり変化していますが、やはり年代によって差があります。

40~50代の親であれば、インターネットには慣れているので、心配ないでしょう。

60代以上でも、きちんと説明すれば問題ないと思います。

要するに、親が今までどれほどインターネットに触れてきたのかによって、まったく印象は違うのです。

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ネットに疎い親への伝え方

晩婚化が社会問題として認識されるようになって長いので、40代の未婚者も珍しくありませんよね。

もしも親がうるさく「結婚はまだなの?」と言うようであれば、出会いについてはあまり細かく気にしないと思います。

結婚相談所への登録をすすめたり、知人に縁談話をお願いするような親であれば、そのまま伝えても問題ないはずです。

なぜなら、結婚相談所とマッチングアプリは大差ありません。

唯一の違いといえば、身元をきちんと確認できるかどうか・・です。

マッチングアプリで知り合ったとしても、交際期間が極端に短かったりしなければ安心できるのではないでしょうか。

それでもやはり、まったくネットに触れてこなかった親や、厳格な考え方の親に対しての伝え方には工夫も必要です。

「マッチングアプリ」という単語を使わずに「インターネットを介して知り合った」という幅を持たせた表現が無難だと思います。

まとめ

マッチングアプリで出会ったとしても、お互いが本気で愛し合って結婚するのであれば、何も後ろめたいことはありませんよね。

堂々としていてもいいのです。

ただ、親というのは心配するものなのです。

それを踏まえて、余計な心配をかけないために言葉選びは慎重になりましょう。

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