誰かが訪ねてくる夢は、わりと多くの人が見る夢のようです。
来客の予定があると、とくに見やすいでしょうね。
眠りに入りそうな時に、ピンポーンとチャイムが鳴ったように聞こえて、思わず目が覚めてしまったという経験がある方もいるのではないでしょうか。
今回は来客の夢の意味について解説しようと思います。
誰かがあなたの家に来る夢を見て、何だか気になっているのなら、ぜひチェックしてみてください。
来客の夢の意味とは
誰かが家にやってくる夢には、2つの大きな意味が考えられます。
まず1つは、自分の世界を守る気持ちの表れです。
外では色んな人と接しているので、自分の素の顔や感情を見せられないこともありますよね。
唯一、自分の素を出せる空間には、誰にも入って欲しくないという気持ちが強いと、来客の夢を不快に感じるのではないでしょうか。
2つ目は、自分の心を開いているのに、誰も関心を持ってくれないなど、孤独や寂しさを感じていると考えられます。
来客の夢を嬉しく感じていたのなら、ウェルカムな気持ちの表れではないでしょうか。
来客との約束時間が迫る夢
来客の約束の時間が近づいている夢を見た時、あなたがどんな気持ちになったでしょうか。
お客様を迎える準備万端で、「そろそろかな」と待ち遠しく感じているのであれば、あなたが自分の心をオープンにしていることを意味しています。
それに反して、約束の時間が近づいているのに、準備もできていなくて、とても焦った気持ちになっていたのなら、あなたに接近する人との付き合い方に戸惑いを感じているサインです。
アポなしの来客の夢
何の知らせもなく、突然の訪問は夢の中でも戸惑うでしょう。
アポなし訪問は、相手の気持ちを考えれば、あまり良いことではないはずです。
そういうアポなしの来客が訪ねてくる夢は、あなたの心の状態を表しています。
どんな時でも臨機応変に対応できるわけじゃなく、計画や準備を大切に考えているのではないでしょうか。
そういう性格の人にとって、アポなし訪問は迷惑に感じますよね。
夢の中で何の連絡もなく、突然の訪問に戸惑う夢によって、あなたが大切に考えていることが浮き彫りになったのではないでしょうか。
行き当たりばったりで失敗しても、それを笑って受け止めることができるタイプではないので、自分が安心できるように、計画や準備は怠らないように心がけましょう。
来客が恋人だった夢
来客者が恋人だった夢には、今の恋愛に何らかの変化を求めていると考えられます。
恋人同士であれば、お互いの家を行き来することもあるでしょう。
普段からあなたの家に恋人が訪問しているのであれば、それほど気になる夢ではないかも知れません。
ですが、「イヤな気持ちになった」とか「怖かった」など、不可解な感情が残ったのなら、恋愛に何か変化が起きることを察知していると考えられます。
逆に「嬉しかった」とか「幸せな気持ちになった」のであれば、恋人との関係をもうワンランクアップさせる時期に差し掛かったのだと思います。
友達が来客者だった夢
友達が訪ねてくる夢には、良い意味と悪い意味があります。
大切な親友や、今のあなたがとても興味を持っている友達が単独で訪問した夢は、その人ともっと信頼関係を結びたいという望みがあるのだと思います。
親友と思っている友達との絆を強くしたい、またこれからもっと仲良くなりたい友達として、夢の中の来客者となってあらわれたのではないでしょうか。
また、友達が複数人で訪問する夢は、あなたが友達との付き合い方に不安や不満を感じているからだと考えられます。
にぎやかな訪問を嬉しく感じていたとしても、大人数の来客は、帰ってしまった後に虚しく感じたりするものです。
多人数の友達が来客する夢を見た時は、友達との接し方を見直してみましょう。
言いたいことをガマンしていたり、自分の気持ちを抑えていることが多いのなら、自分を素直に見せる機会を増やしても良いと思います。
知らない人が来る夢
まったく知らない人があなたの家を訪ねて来る夢は、あなたの寂しさを表しています。
孤独を感じている時には、誰かに話し相手になって欲しいと思います。
そういう気持ちが強くなっているので、知らない人が来客者として訪問する夢を見たと考えられます。
誰でもいいから仲良くして欲しいと思うような時は、心のすき間につけ入る人間が近寄りやすいので、気を付けましょう。
来客者に居留守する夢
誰かが訪ねてきたのに、息をひそめて居留守する夢は、あなたの人とと付き合い方を表しています。
あなたは仲良くなった人でも、あまり距離が近くなるのは好まないのではないでしょうか。
グイグイ来られると後ずさりしてしたくなるのですが、嫌いなわけじゃないので、微妙な距離感を求めているのだと思います。
居留守という手法は、ハッキリと断れない時に使います。
「嫌いじゃないけど、まだそこまでは・・」と思ってしまうことが多いのなら、そういう気持ちを尊重してくれるような人と出会えなければ、友達になれないまま疎遠になることもあるのではないでしょうか。
来客者をもてなす夢
来客した人を部屋に通し、お茶やお菓子、料理などを振る舞ってもてなす夢は、あなたの自己アピール欲の表れです。
自分がお客をもてなすのは、喜ばれたい気持ちだけじゃなく、自分のセンスや心配りをアピールする機会でもあります。
夢の中でのおもてなしがやり過ぎだった場合は、自己アピールが強すぎることを表しています。
来客者に怯える夢
来客者に怯える夢は、自分の安心できる居場所が見つかっていないからです。
自宅でも職場でも学校でも、自分が落ち着ける場所が見つけられない状態だと考えられます。
来客者は自分の居場所を奪うような怖さを感じてしまうので、来客に怯える夢になったのでしょう。
来客から手土産を受け取る夢
お客様を迎えた時に、手土産をいただく夢は、人間関係にちょっと疲れている心の状態を表しています。
訪問する側の礼儀として、手土産を持参するのが常識だというのも、もてなす側が品物を受け取るのも、気を使います。
それが社会人としてのマナーだとしても、もっと気楽な付き合いがしたいと思うこともありますよね。
きちんとした礼儀を大切に考えているのは良いことなのですが、時にはフランクな人間関係を楽しむ余裕も必要なのではないでしょうか。
来客が帰らない夢
来客がなかなか帰らない夢は、言いたいことを言えないストレスが原因だと考えられます。
人を不快にさせないために、常に気を使ってしまうタイプだと思います。
ただ、来客が帰らない夢を見るのは、寂しさの裏返しの意味もあります。
一人になるのが嫌なのに、自分から素直に言い出せないのではないでしょうか。
来客が怒り出す夢
来客が怒り出す夢は、あなたがもっと人に大切にされたいという欲求のあらわれと考えられます。
訪問者をもてなすのは迎える側の礼儀ですが、怒るのは十分なもてなしができていないからでしょう。
つまり、怒り出す来客はあなた自身の心の奥にある「もっと大切にしてほしい」という願望というわけです。
来客が誰だったのかよりも、訪問先で怒るということがなぜ起きてしまうのか、そこに心理が反映したのではないでしょうか。
まとめ
来客の夢には、自分の中の孤独感や人との接し方が表れることがあるのです。
もしも人間関係に何か悩みがあるのなら、夢の中に潜むサインを参考にしてみても良いと思います。