野良猫を見かけることが少なくなったと言われていますが、それは動物を飼うことに対する意識改革が進んでいるからでしょう。
今どき、飼い猫は外に出さない完全室内飼育が主流になっていますからね。
しかし、それでもまだ無責任な人間は存在していて、子猫が捨てられて保護されるという事案は後を絶ちません。
もしも子猫が捨てられているのを見かけたら、見て見ぬふりするか、それとも保護するか、そこでも人間性が問われますね。
現実にそんな場面に出くわしたときのことは置いておいて、子猫を拾う夢の意味を解説します。
子猫を拾う夢
子猫を拾う夢は、基本的にはポジティブな意味が多く含まれます。
詳しく解説しましょう。
基本的な意味
新しい可能性・愛情・守りたい気持ちの芽生え
子猫は「未熟・純粋・弱さ・可能性」の象徴と考えます。
それを“拾う”行為は、あなたが何かを受け入れ、育てようとしている心理を表します。
弱く、未熟で守られる対象となる子猫を拾う夢は、そういう存在を守りたい、守れる自分になりたいという前向きな気持ちの表れと言えます。
子猫を拾う夢の解釈
子猫を拾う夢の解釈をもう少し詳しく見てみましょう。
新しい出会いやチャンス
恋愛・人間関係・仕事で新しい縁が始まる暗示を示しています。特に「自分から関わる」ことで運が開けることを示す場合もあるので、受け身ではなく自分から積極的に行動することで良いチャンスが巡ってくる可能性を表しています。
愛情欲求・保護欲の高まり
誰かを大切にしたい、頼られたい気持ちが強くなっていると考える面もありますが、逆に「自分が甘えたい」気持ちが投影されることも考えられます。
誰かに守られて甘えたいという気持ちが強くなっているのかも知れませんね。
新しい自分の一面の誕生
新しい趣味、役割、目標を探していると考えられます。
また、何か新しいことに踏み出そうとしているが、そこにはまだ自信はないけれど「育てていきたい何か」があるのではないでしょうか。
状況別のニュアンス
子猫を拾う夢の意味には、そのシチュエーションごとに意味も少しずう違います。
状況別のニュアンスを見ていきましょう。
子猫が弱っていた
不安や責任を感じているが、同時に成長のチャンスとも考えられます。
子猫が元気・可愛いと感じた
良い運気、素直な喜び、恋愛運アップなど、好調なメンタルも表しています。
拾って困っていた/不安だった
責任を負うことへの迷い、現実でのプレッシャーを示します。
現実的には、もっともこの気持ちが強いでしょうね。
命への責任を感じるということです。
こんな人が見やすい夢
環境が変わったばかりで、新しい人間関係が始まったというタイミングで見やすい夢です。
また、誰かとの距離を縮めたいと思っているという一面もあるのではないでしょうか。
優しさや繊細さが高まっている時期とも考えられ、逆に傷つきやすい時でもあると考えられます。
子猫が捨てられている夢の意味
子猫が捨てられている夢には、少し切なさを含みつつも、あなたの心の状態を映す重要なサインであることが多いです。
子猫を拾う夢とあわせて解説します。
基本的な意味
見捨てられる不安・孤独感・助けを求める気持ちを示しています。
子猫は
「弱さ・純粋さ・守られる存在・本来の自分」を象徴します。
それが“捨てられている”状態は、
- 誰にも気づいてもらえていない気持ち
- 愛情や理解が足りないと感じている心理
- 自分の中の繊細な部分を放置している状態
を表すことが多く、捨てられている子猫は自分自身の心情と重ねていると考えられます。
心理的な解釈
① 自分自身の投影
- 本当は甘えたい、助けてほしいのに我慢している
- 「弱音を吐いてはいけない」と思っている
② 人間関係の不安
- 恋愛や友人関係で距離を感じている
- 大切な人から置いていかれる不安
③ 見過ごしている問題の存在
- 小さいけれど放置すると大きくなる悩み
- 気づいているのに向き合っていない感情
行動による意味の違い
子猫を見て何もしなかった
→ 無力感・自己否定・感情を抑え込んでいる
子猫を助けた/拾った
→ 自己回復・問題解決の兆し
→ 自分を大切にし始めているサイン
悲しくなった・胸が苦しかった
→ 心が休息や共感を求めている
まとめ
子猫を拾う夢、子猫が捨てられている夢には、ポジティブな意味が多く含まれますが、子猫という弱く未熟な存在を自分に重ねるという意味もあるため、弱っている自分自身に気が付いていない人には心のサインとして受け取れる夢にもなるのではないでしょうか。

