別れたことを後悔させたい!後を引く女性に共通する5つの特徴とは!

恋愛

永遠に愛が冷めない関係は、きっとすごく稀なことだと思います。

どんなに燃え上がるような恋愛をしても、愛情が冷めてしまったり、嫌いになったわけじゃなくても、熱い気持ちではなく、安定感や安心感で繋がっているような二人になるものです。

燃え上がるような恋愛が、ずっと続くのは、現実的ではないのです。

だから別れが避けられなくなることもあるは、仕方ないことです。

問題は、相手は別れたいけど、こちらはまだ別れる気持ちになっていないケースです。

でも、相手は別れたいと思っているのに、無理に付き合うわけにはいかない・・。

本音では別れたくないけど、別れを決意しなければいけない時もあります。

そんな時に思いませんか?

「別れたことを後悔させてやる!」と。

別れたけれど、その後になぜか忘れられない存在になるためには、どうしたら良いでしょうか。

後を引く女になるための5つのポイントをご紹介します。

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別れた後一切連絡しない

じつは、男性というのは、自分から別れを切り出してふった彼女は、いつまでも自分のことを好きなままでいてくれると思う傾向があります。

だから、別れた後にも「俺のことを忘れられなくて、メールとか電話してくるんじゃないか?」なんて思っているのです。

ところが、別れた後に、まったく連絡してこない元カノに対して、逆に「あれ?どうしたんだろ」と心配になってしまうことがあります。

自惚れの強い男は、「俺と別れて自暴自棄になっていないか」なんて心配が強くなり、思わず自分から連絡してしまうこともあるほどです。

そこまでじゃなくても、何の連絡もしてこない元カノに対して、「俺のこと、それほど好きじゃなかったのかな」と急に自信を失ってしまい、自信を取り戻したくて元カノが気になってしまうなんてケースもあります。

後を引く女の基本は、別れた後に「絶対に連絡しない」ことです。

連絡手段を断ち切られる

前述のように、男は自分から別れたくせに、元カノから連絡してこないと、心配になったり、気になったりする妙な生き物です。

元カノのことがどうしても気になって、連絡しようとしたら、メールアドレスも変えられていたり、電話番号さえ変わっていたりして、まったく連絡手段がなくなっていると、すごく焦ってしまうようです。

「俺からの連絡を待っていなかったんだ・・」と意気消沈してしまい、忘れられない人になってしまうのでしょう。

ふったはずなのに、フラれたような気持ちになるのです。

他の友達と同じ接し方をする

別れても、同じ職場や学校で顔を会わせる場合は、ギクシャクした態度になるのは仕方ないことです。

ところが、別れた彼女の態度はとても自然で、他の友達や同僚と同じような態度で接してくると、元カレは拍子抜けします。

さぞかし気まずそうな態度になってしまうだろうから、別れを言い出した自分の方は自然に接してあげないと・・と思っているかも知れません。

なのに、フラれたはずの元カノが、サバサバとして何の違和感もなく接すると、まったく未練がないみたいで気になってしまうのです。

楽しそうに過ごしている

別れた元カノが、とても楽しそうにしている様子を見ると別れを言い出した男性はホッとすると思います。

その反面、ちょっと心の中がザワザワしてしまうのです。

落ち込んでいれば心配にもなるでしょうが、強がりでも楽しそうにしているのは、それ以上に心配になってしまうのでしょう。

でも、女性の場合は別れた後は後ろを振り向かない性格の人も多いので、強がりではなく、ほんとに自由な生活を楽しんでいることもあります。

それはそれで、男性心理としては複雑になるのですよ。

めんどくさいですね。

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別れ際がキレイだった

後引く女に共通する特徴の最後は、別れ際です。

引き際の良さと言ってもいいでしょうね。

「別れたいんだ」と言われた時に、「そうなの?わかった」とサラッと言える女性は、後引く女として、ずっと男性の記憶に残ります。

ただ、理不尽な別れ方に泣き寝入りするようなことは、自分自身がずっと引きずるので、理由は聞きましょう。

「別れたいのはわかったけど、理由を聞かせて欲しい」と冷静に言いましょう。

理由もわからないまま別れるのは、未練が残りやすいので。

その理由に納得できなかったとしても、しつこくすがっても仕方ないので、それ以上は何も言わない方が良いです。

引き際がキレイであれば、後からまた戻ってくる可能性があります。
その時に、思いっきりフッてスッキリしましょうよ。

まとめ

彼と別れたくないと思っても、恋愛は別れを避けられないこともあります。

二人の愛情の温度差が開いてしまえば、どんなに泣いてすがっても、無理なものは無理なのです。

だとすれば、できるだけ彼の記憶には「イイ女」という印象を残したいですよね。

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