彼の母親に好かれていない!嫌われている!どうすれば気に入られる?

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交際中の彼の母親と会ったことがある人は、自分がどのように思われているのか気になりますよね。

その彼と結婚するかどうか、まだ決めていないとしても、もしかして彼の母親が姑になるかも知れないのです。

できれば良い関係を交際中から築き上げておきたいと思うものです。

でも、母親にとって息子の彼女というのは微妙な存在なんです。

息子のことが心配だから、彼女のことも色々気になってしまうのでしょう。

彼の母親と会った時の態度で、何となく嫌われているような気がしたら、この先のことを考えると不安になってしまうでしょうね。

彼の母親に嫌われているとしたら、その関係を改善するための作戦を考えてみましょう。

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友達感覚はやめる

彼の母親の年齢にもよりますが、友達親子みたいな関係の母親だと、自分もついつい彼のママのことを女同士の友達感覚で接してしまうことがあります。

それが彼の母親には気に入らなかったのかも?

友達感覚が「図々しい」と思われる可能性は高いです。

とくにこのパターンは、彼氏に姉や妹などがいて、娘たちと友達親子のような関係を見せるとやりがちです。

フレンドリーな口調で娘たちと話すのを見て、つい自分も同じ感覚になってしまうと失敗するかも知れません。

初対面では様子を見るようにしないと、いきなり馴れ馴れしい感じは驚かせてしまいます。

あまりガチガチに堅苦しい接し方をする必要はありませんが、タメ口はやめて、キレイな言葉を使って話すようにしてみましょう。

彼の知らないところを聞く

母親は生まれた時から彼のことを見てきた人です。

どれだけ自分が彼と愛し合っていても、母親が見てきた彼の歴史には勝てません。

自分が知っている彼と、母親が知っている彼は同じ顔ではないと思いましょう。

彼の子供の頃のことや、思春期、反抗期など、母親しか知らないことを話してもらう時間を作ってみてください。

どんなに昔のことでも、母親は息子の赤ちゃんの頃のことから成長をさかのぼりながら話すのは楽しいものです。

それに、大好きな彼を育ててきた人の話は興味深いと思いますよ。

そうして話す時間を作ることで、彼の母親の警戒心も徐々に溶けてくるのではないでしょうか。

また、彼の話を聞いている間は、「私といる時には○○なんですよ」のようなことは必要ありません。

母親としては、息子が彼女の前で見せる男の一面はあまり知りたいとは思いません。
男を連想させるような内容の話は、彼のママとはしない方がよいでしょう。

素直に頼ってみる

人に頼ったり甘えたりするのは、相手が迷惑に感じるのではないかと遠慮してしまうかも知れません。

でも、頼られたり甘えられたりするのは、意外と嬉しいものですよ。

後輩から頼られたりすると、その後輩がとても可愛い存在になったりする経験はありませんか?

彼の母親に嫌われているような気がするのに、頼ったり甘えたりするなんて・・。

そう思ってしまうと、どんどん距離が開いてしまいます。

頼ったり甘えたりするきっかけを自分から作ってみましょう。

例えば、彼の好きなメニューのレシピを教えてもらうのはベタな方法ですがおすすめです。

上手く作れなくても報告できるし、「やっぱり私にはまだまだ難しいです」と彼の母親を持ち上げることもできます。

できれば彼とのケンカのことを知られたくないと思うものですが、彼の悪口を言わないように気をつければ二人のことを相談してみるのも良いと思います。

自分を信頼して頼っているから相談してくれるんだと、彼の母親が感じてくれるようになると、嫌われる要素も消えていくでしょう。

ライバル視しない

彼の母親に対して、女性同士のライバルと思うのはやめましょう。

まるで1人の男性を二人の女性で取り合うような気持ちになると、それを彼の母親は察知します。

息子に対して恋愛感情があるわけじゃないとしても、恋人や夫とは別の存在なんです。

母親に負けないとして、意地になってしまうのは時間の無駄です。

どんなに頑張っても、恋人は母親になることはできません。

彼の母親にやきもちを妬いたりするのもやめましょう。

嫉妬心はどんなに上手く隠しているつもりでも、言葉の端々ににじみ出てしまいます。

勘の鋭い人なら、その嫉妬心を感じてしまいます。

その嫉妬心は、「息子と私の関係を引き離そうとする危険な存在」と感じさせてしまうのです。

彼の母親は、彼の恋人ではない!と言い聞かせるようにしてライバルの存在から外すようにしてください。

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家族のことを話す

自分の家族のことを彼の母親に話すのは、「家族のことを大切にしている」と思われるポイントになります。

家族自慢をし過ぎるのは良くないですが、家族のことを悪く言うのは印象が悪いので嫌われる原因になってしまいます。

今の世の中は、家族のカタチも多様化しています。

一人親世帯で育ったとか、共働きで寂しいこともあったことなども隠す必要のないことは話しても良いと思います。

自分の家族のことを話したがらないと、家庭環境に何か問題があるのでは?と不安にさせてしまうので、話せることは隠さずに話した方が良いでしょう。

やっぱり基本は挨拶

もしも彼の母親に嫌われているかも?と思っているとしたら、最初に会った時の挨拶に問題があったのかも知れません。

緊張して上手く挨拶できなかったのか、それとも基本的に挨拶のマナーが間違いたのかも知れません。

社会人になれば、挨拶の基本は研修などでも教えてもらえる機会はありますが、学生の頃はきちんとした挨拶を練習する機会は少ないですから、わからないですよね。

挨拶された側の気分が良くなるような気の利いた挨拶をするなんて難しく考えることはありません。

きちんと丁寧な言葉使いで挨拶するだけで、印象は良い方に変わる可能性はあります。

無理に好かれようとしない

自分が好きになった人の母親なので、好かれたいと思うのは自然な気持ちだと思います。

大好きな人を生み育ててくれた人だから、自分も好きになりたいと思える女性は素敵だと思います。

ですが、彼を好きになったとしても、母親と彼は別人格です。

人間同士には相性もありますから、無理に好かれようとすると、ぎこちなさが生まれてしまうので、好かれる努力は程々でイイのです。

もしも初対面ではすごく好印象だったとしても、時間が経てば関係が悪くなることだって考えられます。

彼氏の母親から好かれるのは無理だと思うくらいの開き直りの精神がないと、神経をすり減らしてしまいます。

彼の母親が「あの子だけで絶対ダメ」と強固に反対するほど嫌われなければ、それでOKだと思いましょう。

気に入られようとすればするほど、余計に嫌われることもあります。

わかりやすいお世辞やゴマすりで一時的に好かれたとしても、本心からではないので、いつかバレます。

そうなった時にはさらに倍増して嫌われるかも知れないので、ジワジワと距離が近くなれば大成功だと思っておきましょう。

嫌われたままの結婚について

強く反対されるわけじゃないのなら、彼の母親に気に入られていなくても結婚を考えてもいいと思います。

私の経験では、結婚前に彼の母親と仲良くなっても、結婚した後には嫁姑問題は少なからず発生します。

私の場合は、結婚する相手の母親からものすごく反対されて嫌われていましたが、何とか気に入られたくて頑張った結果、とても仲良くなりました。

ですが、結婚して1年もしないうちに関係は最悪になり、息子に離婚を強くすすめるような姑になったので、結婚後にさらに嫌われないように気を付ける程度で十分だと思いますよ。

まとめ

彼の母親に嫌われているかも・・。

たしかにショックで落ち込むことですが、彼が好きなら凹んでばかりはいられません。

これから自分を好きになってもらえるように、何が間違っていたのか振り返ってみましょう。

そして、根本的には彼氏や夫の母親から好かれたいというのは不可能だと開き直ることも必要ですね。

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