「孫が欲しい」という気持ちを表に出すのは嫌な義父母の典型なのか!

悩み

早い人なら40代でも孫がいますから、50代、60代になれば孫が待ち遠しくなるでしょう。

ですが、晩婚化がすすでいることや、結婚しても子供が授からずに不妊治療を受ける人たちも増えています。

子供が成長して、当たり前に結婚して、当たり前に孫ができると思っていると、想像と違う現実にガッカリしてしまうことになるかも知れません。

たとえば、息子夫婦に「早く孫の顔が見たい」とか「早く孫が欲しい」なんて言うのは、嫌な義父母の典型だと言われるでしょう。

昔なら、子供を産めない嫁は役立たずと罵られることもあったそうですから、「孫が欲しい」というだけで嫌われることに納得できない人もいるかも知れません。

ですが、「孫が欲しい」という言葉は、家族の関係を悪化させる原因になることもあるのです。

じゃあ「孫が欲しい」という気持ちは、ずっと心に秘めて表に出してはいけないの?

孫に会いたいと思うのは、自然なことだと思うけどな

とてもデリケートで難しい問題だと思いますが、「孫が欲しい」と安易に言葉にしてしまったために、どんな問題が起こるのか考えてみましょう。

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「孫が欲しい」はNG

「孫が欲しい」と素直に伝えただけでも、嫁の立場ではものすごいプレッシャーになります。

少子化で一人っ子の息子の嫁だったりすると、そのプレシャーは計り知れません。

「孫が欲しい」とか「孫の顔が早く見たい」と言ってしまったことをひどく後悔している人たちの事例から見ていきましょう。

嫁は出産の道具ではない

息子夫婦が結婚した途端に、「早く孫の顔が見たいわね」と期待を込めた言葉を言うのは、悪気はなくてもやめましょう。

まず、息子夫婦がどのような家族になろうとしているのか知っているでしょうか。

もしかしたら、子供は作らないと決めているかも知れません。

いくら親でも、すでに家庭を持った子供の人生に余計な口出しはできません。

子供を作らないと決めているわけじゃなくても、結婚した途端に「孫の顔が早くみたい」と会うたびに言われれば、まるで孫を産むための道具にされるような気持ちになってしまうでしょう。

嫁から嫌われるだけじゃなく、息子も遠ざかってしまうかも知れません。

不妊の原因は息子だった

孫を望むあまり、嫁に妊娠できる体なのか検査することを促すようなことを言ってしまうのは、ほんとにダメです。

子供が欲しいと思っていれば、本人がどうすべきか考えるはずです。

姑から不妊治療をすすめられて夫婦で検査を受けた結果、子供できないのは息子に原因があったというケースはとても多いのです。

息子に原因があれば、そのあとは何も言えなくなるでしょう。

ですが、検査を促された嫁の心には、消えない傷が残るはずです。

お義母さんは、きっと私に原因があると思っていたんだろうな

口には出さなくても、嫁の心の中では「孫ができないのは嫁のせいだ」と思われていたというしこりが残ります。

余計なことを言ってしまったために、嫁との関係が良くなることは期待できません。

孫ができても会わせてもらえない

早く孫を抱きたい気持ちが強すぎて、嫁にプレッシャーをかけていることに気が付かなかった場合、悲しい結果が想像できます。

義父母に対する嫌悪感が蓄積してしまい、子供ができても義父母には会わせたくないと思ってしまうかも知れません。

実際にそういうケースはとても多く、そういう姑たちは「孫に会わせてもらえない」という嫁への不満を持っています。

孫が生まれるまでに、どれほど嫁がツラい気持ちをガマンしていたのか、想像できないからです。

また、女性は結婚して子供を生むのが当たり前なのだという考え方も改める必要があるでしょう。

どれほど孫が愛おしくても、母親である嫁を傷つけてきたのなら、会わせたくないと思われるのも、仕方ないのです。

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「孫が欲しい」を抑える方法

同世代の友達に孫ができて、とても嬉しそうにしているのを見ると、「孫が欲しい」という気持ちがどんどん大きくなるのはわかります。

ですが、自分が孫を産むわけではないのですから、やはりそれは口に出さないようにしないといけません。

でも、本心では「孫の顔が見たい」と思っているのがバレバレでは、口に出さなくても無言のプレッシャーを与えているのと同じです。

腫れ物に触るような接し方をしてしまうのも、やはり相手にとっては重荷を感じるはず。

じゃあどうすればいいの?

一番は、孫という存在を忘れることです。

すでに存在する孫を忘れることはできないでしょうが、まだこの世に誕生していない孫のことなら忘れられるはずです。

なぜまだ存在していない孫に対して、強い執着心のような気持ちを持ってしまうのか考えてみてください。

愛情を注ぐ対象がいないからかもしれない

それが一番大きいですよね。

子供たちが成長して、夫とは愛情ではなく家族の情でつながるような関係になれば、愛情を注ぐのは何なのか・・考えてしまいますよね。

そういう対象がいる人は、孫への執着はそれほどありません。

たとえばペットと暮らしている人は、孫よりもペットの方が可愛いと本音を漏らす人もいます。

ずっと一緒に暮らしてきたペットの存在は、まだ見ぬ孫を求める気持ちを忘れさせると思います。

好きな芸能人、アイドルを追っかけるのも、孫という架空の存在への執着を薄れさせることができます。

自分の好きなことにのめり込める人は、「孫が欲しい」とはあまり考えないのです。

まだ孫がいないのに、「孫が欲しい」という気持ちが大きくなるばかりで困っているのなら、好きなことを探すことから始めてみましょう。

孫がいないからペットを飼おうとするなら、寿命のことをよく考えてください。
ペットショップで子猫や子犬を買ってしまうと、自分の方が先に寿命を終えてしまうかも知れません。
最期までしっかり責任を持てる自信がないのなら、安易にペットを孫の代わりにするのはやめましょう。

まとめ

子供を生んで育てるのは、とても大変なことですよね。

自分たちも子育ては苦労もあったはずです。

「孫が欲しい」と思うのは自然な気持ちだとしても、それを望みとして言葉にするだけで、家族の間に余計なトラブルを生んでしまうでしょう。

嫁ではなく、自分の実の娘が嫁いだ先で同じことを言われてたら、どんな気持ちになるのか想像してみるのも、嫌な義父母にならずに済むコツなのかも知れません。

 

 

 

 

 

 

 

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