自然消滅で終わるのは最悪とは限らない!遠距離恋愛にはイイのかも!

恋愛

恋人同士が別れるとき、ハッキリと別れを告げずに自然に離れていくのを自然消滅と呼びますよね。

一般的には自然消滅という別れ方は、未練が残りやすいと言われています。

そのため、別れをひきずりやすくて、長く苦しむことになるとも。

だから自然消滅だけは嫌だ!

そう考える人が少なくないのです。

ですが、自然消滅にも悪いことばかりではありません。

とくに遠距離恋愛に関して言えば、自然消滅したカップルほど復縁する可能性が高くなります。

その理由を考えてみましょう。

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遠恋カップルの自然消滅

遠距離恋愛カップルが自然消滅する流れは、

会える回数が少ない

共通の話題が減る

連絡が遠のく

自然に連絡が途絶える

このような流れでしょう。

もしくは、電話で口論になり、そのまま連絡が途絶える。

またはデートした時にケンカになって、そのまま連絡しなくなる。

このようなパターンで自然に連絡がなくなっていくのではないでしょうか。

ここに大きな理由としてあげられるのが、距離という大きな隔たりです。

遠恋が続かない理由との関連

遠距離恋愛の末に結婚する人たちもたくさんいるので、一概に距離が理由で別れるわけではない!という人もいますよね。

たしかにね、距離に負けずに愛を貫ける人たちもいるのは間違いありません。

ですが、やっぱり難しいですよ。

遠く離れた人との恋愛は・・・。

何しろ、共感できること、共有できることが極端に少なくなります。

それでも恋愛し続けることができるのは、相当な努力が伴わないと無理なのです。

距離に負けるのは、なにも不思議なことではなく、ごく自然な流れだとも言えるのではないでしょうか。

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距離の問題がクリアしたあと

遠距離恋愛が自然消滅というカタチで終わると、かなりの高確率で復縁の可能性があると考えられます。

それは、嫌いになって別れたわけではなく、距離に問題があるので、自然消滅したからです。

嫌いになったのであれば、距離が離れていても、ハッキリと別れを告げて関係を終わらせようとするはずです。

ただめんどくさいというわけではなく、距離が離れたことで二人の心の距離も離れてしまっただけだと自分たちも自覚があるのでしょう。

だからはっきりと別れを告げられないまま、細いクモの糸を残すような別れ方として、自然消滅するのではないでしょうか。

となれば、近くにいる存在となれば、自然に復縁の可能性をお互いに考えます。

別れてからの時間があまりにも長く流れてしまうと可能性は低くなりますが、完全に終わったわけではないという認識をお互いが持ち続けていることが少なくないのです。

まとめ

自然消滅という終わり方は、お互いを傷つけることもないため、やさしい別れ方だと思う人もいますよね。

考え方の個人差はありますが、いつでも会える距離にいる恋人と別れる場合は、一度ははっきりと別れを告げて終わらないと誤解を生む恐れがあります。

遠距離恋愛が終わるときとは、切り離して考えるようにしましょう。

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