ゲームばかりしている男は要注意!近くにいても浮気しているかも!

悩み

男性に限ったことじゃないですが、家の中ですることがない旦那がゲームばかりしているのに不満を感じている妻はいっぱいいます。

は~い、私もそうです!

 

うちもおなじ。スマホゲームしている姿しか見たことないくらい。

 

そういう旦那さんは多いと思うけど、ギャンブルとかお酒とかで苦労させられるよりも、ゲームしているくらいならまだマシだと思っているのではないでしょうか。

家の中でおとなしくしているし、見えるところでゲームしているだけなんだから、何もしなくてイライラすることもあるけど、まあいっか・・って思ってしまうのもわかります。

でも油断はできません。

ゲームしているだけじゃないかも知れないのです。

実際にある事例を参考に、ゲームばかりする男性に注意する点を考えてみましょう。

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オンラインゲームにハマるのは要注意

オンラインゲームはゲームの中で仲間を探しグループを作ることが多いので、ゲーム内で色んな人と関わります。

ゲーム内チャットで会話するので、現実とは違う世界で人と会話する感覚にハマってしまうとゲームの面白さだけじゃなく、ゲーム内のコミュニケーションが楽しくてクセになる人が多いのです。

現実の世界では、人見知りで初対面の人と話すのが苦手でも、ゲームの中ではホントの自分とは正反対のキャラになれたりするので、その世界の中での人間関係にハマってしまうこともあるわけです。

もしも旦那さんが家にいる間、ずっとオンラインゲームをしていて、パソコンから離れないようなら、そこに大切な人間関係が構築されていると思います。

その中に異性との関係があると、リアルな浮気に発展するかも知れないので、注意しないといけません。

奥さんがモニター画面を見ていても平気でチャットしていたり、Skypeなどで会話しながらゲームしているわけじゃないのなら、後ろめたい異性がゲーム内にいるとは思えませんが、いつでも異性と知り合える世界がそこに広がっていることは間違いないのです。

外に出ていくわけじゃなく、家の中でゲームしているだけなんだから、浮気の心配はないと思うのは甘いと思います。

オンラインゲームをしたことがない人には、想像できない世界がそこには存在するのです。

スマホゲームでも油断は禁物

うちの旦那さんはスマホゲームだけしかしていないから、浮気の心配はないと思っているのも甘いです。

スマホゲームはパソコンのオンラインゲームのように仲間同士でチャットしながら遊ぶことがないので、異性と知り合う機会がないから安心だと思っている人が多いようです。

ですが、スマホゲームをするとFacebookと連動させたり、LINEと連動させて友達同士で競い合ったり、協力し合うこともあるんですよね。

もともとFacebookやLINEの友達に登録している人だけならいいのですが、ゲームをもっと楽しむために見ず知らずの人と友達登録する人もいるんですよ。

例えばLINEの中のゲームアプリは友達が多ければ多いほど色んなアイテムを手に入れやすいので、友達を増やす目的で自分のIDをtwitterなどのSNSに公開して、友達を増やそうとする人もいるんです。

うちの旦那もそれやってた・・。
LINEの友達が1000人超えてるなんてビックリ

それでどうしたの?
怪しい相手がいた?

いたよ、LINEで毎日しゃべってる人がいた
でも課金しないでゲームするためには友達が必要だからとか言ってやめないの

そのまま放置しているの?

うん、もう放置してる
スマホゲームばっかりして、家事も育児もまったく協力しないだけでもうんざりだから、いつでも離婚できるように着々と貯金してる

逞しい・・

そこまで考えてしまうほど、ゲームにハマるのは家庭を壊す原因になるんですよね。
現実よりもゲームの中に逃げ込む旦那はこれからも増える一方でしょう。

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ゲームの中は浮気天国!という事実

そう言えば、少し前の話ですけど、元モーニング娘の後藤真希さんが不倫していたことを公表していましたね。

後藤真希さんの不倫相手はオンラインゲームで知り合った人でした。

女性側にも同じことが起こるわけです。

こんなケースがあります。

旦那さんがどうやらゲームの中で知り合った女性と浮気しているらしいと怪しんだ妻が、そのゲームの中で旦那の様子を監視しようとして、自分が他の男性と知り合って不倫関係になり離婚してしまったという話です。

ミイラ取りがミイラになってしまう典型的なケースです。

ゲームに興味がなかった人ほど、夢中になってハマりやすいので気を付けないといけません。

ゲームにハマる旦那をどうすればいい?

ゲームばかりしている旦那に対して、みんなは対応しているのでしょう。

言ってもムダでしょ。

 

うん、ダメだと思う。

そう諦めて放置するしか方法がないような気もします。

ゲームばかりしていることを責められると、異常なほど激しく言い返してくる人もいるからです。

でもそれは、自分がゲームばかりして家族を後回しにしていることを自覚している証拠なので、逆ギレするようならまだ望みはあります。

やめたくてもゲーム依存症になっていて、やめられないとしたら、対策を考えないといけませんよね。

本気で旦那さんのゲーム依存を何とかしたいのなら、なぜゲームに依存してしまうのかこちらが理解しないといけません。

依存から抜け出す方法を調べてみましょう。

たとえばデジタルデトックスを目的にしたキャンプに家族で参加してみるとか。

帰宅した後はスマホの電源をoffにして、専用のボックスに収納するなどの対策をして、少しずつゲームから離れる時間を作るなど。

ただ、これも本人の意識がゲームから離れる方に向かわなければできないことです。

本人が気が付いてくれるのなら、依存症の治療もできますが、大人の男性を無理に治療に向かわせるのは簡単ではないですよね。

ゲームに消費する時間を計算する

大人を相手に「ゲームばかりしないで」と注意しても、色々と言い訳したり、開き直るので無駄だと感じてしまいます。

何かもっと具体的な数値などで伝える必要があると思うのです。

たとえば時間です。

1日の時間は24時間と決まっています。

その24時間の中で、仕事をする時間、眠る時間だけでも16時間ほど必要です。

残りの8時間のうち食事や身の周りのことで1~2時間は費やすでしょう。

残りの6~7時間のうち、毎日ゲームを2時間すると2時間×30日=60時間です。

1年では720時間もゲームに費やすことになります。

720時間は、24時間×30日と同じです。

つまり、毎日2時間ゲームをすると、その人の1年のうち1ヶ月はゲームに消費されるのです。

人生は限りがあります。

ゲームという娯楽が悪というわけじゃないですが、大切な人と過ごす時間を削ってまで没頭してしまうのは、後悔するのではないでしょうか。

ゲームの世界に入り込んでいる人の心に届くのかどうか、試してみないとわかりません。

ですが、感情的に注意しても効果がないのなら、数字で見せるのも1つの方法だと思います。

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まとめ

ゲームにハマるのは子供よりも大人の方が深刻だと言われています。

ゲームが悪というわけではないのですが、その中だけに自分の人生を投影させてしまうのは困ります。

ゲーム依存から救ってあげたいのなら、時間をかけて勉強する覚悟を持って取り組みましょう。

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