会えないカップルがしている6つの工夫!遠距離や多忙な人は参考に!

遠距離恋愛

遠距離恋愛しているカップルは、思うように会えないのも慣れているかも知れません。

ですが、県をまたいでの移動を控えなければいけなかったコロナ禍では、いつも以上に会えなくて大変だったと思います。

遠距離恋愛じゃなくても、できるだけ外出を控えなければいけない期間は、恋人同士が思うように会えない寂しさに耐えなければなりません。

今後もまた外出自粛をしなければいけない事態になるかも知れないので、会えなくても絆を深める工夫をしておきましょう。

そこで今回は、普段から思うように会えないカップルが工夫していることをご紹介します。

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会えないカップルがしている工夫

遠距離恋愛でも、お互いが多忙で会える時間が少なくても、上手くいっているカップルはいます。

会えないのに、気持ちのすれ違いを起こさすに付き合い続けられるのには、工夫も必要です。

どのような工夫をしているのか、参考にしてみましょう。

会えた時はスマホを触らない

遠距離恋愛で数か月ぶりに会えたカップルや、お互いに仕事が忙しくて短い時間しか会えないカップルは、2人で過ごす時間を大切にしなければ上手くいきません。

だから2人でいる時間はお互いにスマホを触らないようにしているカップルがかなりいます。

2ショットの写真を撮ったり、デートの間に記念に撮影するためにスマホを操作するのはOKだとしても、すぐにSNSにアップさせるためにスマホを触っていると、短い時間はどんどん過ぎてしまいます。

2人の時間が大切なのか、それともフォロワーの反応が大切なのかはっきりさせておきましょ。

自分だけがスマホを触らないように気を付けていても、相手がスマホの画面に見入ってしまえばその瞬間は孤独を感じますよね。

2人で過ごす時間をいかに大切にできるかが、なかなか会えない恋人同士が上手く付き合っていける最大のポイントだと思います。

声を聞く機会を作る

コロナ騒ぎの中、リモート飲み会が流行りました。
会えないカップルは、それまでにもSkypeやLINEのビデオ通話などを利用していたと思います。

全く顔を見られないわけじゃないので、遠距離恋愛も昔とは違います。

ですが、やはり離れている間もお互いの心の距離を埋める工夫は必要です。

メールやLINEの文字で簡単に言葉が送れるようになったので、カメラを通して会話する以外は、文字だけのやり取りをしているカップルが増えています。

顔を見て話す機会が限られているからこそ、声を聞く機会を増やすことは大切ではないでしょうか。

ほんの一言の挨拶だけでもいいのです。

それが続けられるカップルは、会う機会が少なくても長続きできるはずです。

カレンダーを共有

遠距離恋愛していたり、仕事の予定がビッシリ詰まっていると、次に会える日を約束できないことに後ろめたさを感じてしまいます。

悪いことをしているわけでもないのに、謝ってばかりでは、2人の関係は気まずくなってしまいでしょう。

遠距離恋愛はお互いが納得の上でしていることですし、仕事で忙しいのも仕方のないことです。

それを負い目に感じてしまう関係は上手くいきません。

二人の予定を共有できるカレンダーアプリを使うと、負い目を感じることも軽減されるはずです。

経済的な負担を共有

遠距離恋愛は、とにかく経済的な負担が重くのしかかってきます。

移動のための交通費だけでもかなり負担が大きいはず。

経済的な負担が原因でケンカになり、別れてしまうカップルも多いので、まずはお金の問題でもめないようにルールは決めておくことが重要です。

収入が多い方の負担が大きくなるのは仕方ないことですが、それが当たり前になると徐々に重荷になってきます。

また、収入が少ないのに会いたい気持ちが抑えられなくて会いに行くこともあるでしょう。

その時は会いたい気持ちが強いので、お金のことなんてあまり考えないかも知れません。

ですが、自分ばかりが会いに行くのは不公平だと感じ始めるとケンカが増えます。

感情に押し流されないように、最低限のルールは決めておくといいですね。

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ガマンし過ぎない

会えない2人が上手くいくためには、自分の気持ちをできるだけ抑えなければいけないと思い込み過ぎるとストレスになります。

ガマンすることももちろん大切ですが、それが度を超すと逆効果になります。

ガマンし過ぎた結果、せっかく会えたのにケンカしていては本末転倒です。

何のためのガマンなのか、よく考えてみてください。

「寂しい」とか「会いたい」という言葉を言うことで相手にプレッシャーを与えないようにガマンしているのなら、時には素直に気持ちをさらけ出してみることも必要ではないでしょうか。

会えない時の不安な気持ちと向き合うためのヒントはこちらでもまとめています。

忘れた頃のサプライズ

遠距離恋愛が始まったばかりの頃には、相手に秘密にして突然会いにいくサプライズ計画をする人もいると思います。

このサプライズは一度目はかなり嬉しいので、とても盛り上がると思うのですが、それに味をしめてしまうと度々同じことをしたくなります。

会えない時間にサプライズの計画をじっくり練ることができるので、喜んで欲しい気持ちと会いたい気持ちがミックスされてしまうからでしょう。

ですがこのサプライズ計画は、二度目以降は効力を失っていきます。

それどころか、突然会いにいくことを迷惑がられる恐れもあります。

相手には相手の生活のリズムがあるので、それを乱されるのを嫌がられるかも知れないからです。

一度目のサプライズで喜んでくれたなら、二度目まではかなりの時間を空ける必要があります。

しかも記念日やイベントの日ではなく、普通の日じゃないと効果がないので、タイミングとしては一度目から最短でも一年以上は空けましょう。

そろそろ遠距離恋愛に疲れが見えてきた頃が目安です。

会えないことをポジティブに

会いたい気持ちを抑えて耐えている・・と考えてしまうと、すべてがつらくて切ない気持ちになってしまいます。

遠距離恋愛を成功させている人から、こんな前向きな話を聞いたことがあります。

 

会えないから上手くいかない人もいるけど、会えるから上手くいかない人もいるよね。

会いたくても会えないから、余計なケンカもないから、ぎゃくにずっと仲良しだよ。

こんな風に少し無理にでもポジティブ変換することも、大切なポイントではないでしょうか。

まとめ

会えない時間を上手く乗り越える秘訣についてまとめてみました。

遠距離恋愛している人や、仕事の事情でなかなか会う機会が作れない人たちが工夫していることは参考になるはずです。

何か1つでも取り入れられることがあれば嬉しいです。

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