【夢診断】マラソンやジョギングなど走る夢の意味!9つの状況解説!

夢診断・ま行

一般人が参加できるマラソン大会は、希望者が多くて抽選になることもあるほどの人気です。

ランニングブームにのって、実際にあなたが走ることを習慣にしているのなら、マラソンやジョギングの夢を見ても不思議なことではありません。

ですが、まったく走る習慣のない人が走る夢を見るのは、何か意味があるのか気になりますよね。

走る夢について解説しましょう。

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マラソンなど長距離を走る夢

マラソンは42.195㎞という長距離を走る競技です。

市民マラソンでは10㎞とかハーフマラソンもありますが、それでも走る距離としてはかなり長距離です。

現実的に考えると、長距離を走るまではトレーニングを積み重ねないといけませんが、夢ならトレーニングは要りませんからね。

夢の中で長距離を走る夢を見たのは、あなたが心身ともに充実しているからです。

気力も体力も十分に満たされているので、長距離を走るくらいの自信でみなぎっているはずです。

全力で走る夢

マラソンのような長距離走では、全速力で走ることはしません。

もしも夢の中で思い切りダッシュしていたのなら、あなたが思い切ったことに挑戦しても走り抜けられるという自信があるからです。

走って転ぶ夢

走っている間に足がもつれたり、何かにつまずいて転んでしまう夢を見たのは、ほんの些細なことで大きなミスになるのを恐れているからです。

順調に走っているのに、小さな段差などで転んでしまうのは悔しい気持ちを残しますよね。

十分に準備をしていないことに不安を感じているのかも知れません。

準備不足で転ばないように注意しなければいけませんね。

走ろうとしても走れない夢

走りたいと思っているのに、なぜか足が前に出なくては知れないというのは、夢にはよくあることです。

例えば話しかけようとしているのに声が出ないなど、自分の身体が上手く使えなくなるのは夢の中の出来事でも焦りますね。

走りたいのに足が出ない夢は、動きたい気持ちが先走りすぎて身体がついていかないからです。

心の準備、身体の準備はもちろんですが、周りの協力も必要な場合もあるでしょう。

あなたが一人で焦っているだけだとすれば、落ち着いて周りのスピードに合わせることも大切です。

走っているのに速度が遅い夢

自分では全力で走っているつもりなのに、思っているような速度で走れない夢はイライラするでしょうね。

早く走りたいのに、足に何か錘がついているように重く感じて遅くしか走れない夢は、ストレスが反映していると考えられます。

あなたが走ろうとするのに、誰かに邪魔されたり、周囲の協力が得られなかったりしてストレスを感じてしまい、心の疲労を感じているのではないでしょうか。

走り続けてもゴールに着かない夢

一生懸命走っているのに、ゴールが一向に見えてこない。

いったいゴールまでどのくらいあるのか・・。

走っても走ってもゴールに着かない夢は、プロセスが間違っていることを感じているからです。

仕事や勉強、スポーツなど、あなたが目標に向かって進んでいるのに、その過程に間違いがあるのでゴールが見えてこないのでしょう。

今からでも間違いを修正できる可能性があるので、少し足を止めてプロセスを見直してみることも必要なのではないでしょうか。

気持ちよくゴールする夢

走りながら気持ちよくゴールする夢は、たとえ夢の中のことでも爽快な気持ちになりますね。

これは近いうちに目標を達成することを反映しているとも考えられますが、あなたはゴールするのをためらっているのではないでしょうか。

ゴールしてしまうと目標がなくなってしまうのが寂しく感じてしまうのです。

もうそろそろ、次の目標を見つけるタイミングなのかも知れませんね。

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競争しながら走る夢

誰かと速さを競いながら走る夢には、今の自分に満足してはいけないと意識を高めている状態を意味しています。

自分だけで気持ちよく走っている夢とは違い、競争しながら走る夢を見ると、眠っているのに疲れてしまうかも知れません。

意識を高めることは良いのですが、あまり追い込み過ぎてしまうと疲れてしまうので、気分を緩めることも大切ではないでしょうか。

走って逃げている夢

走って逃げる夢は、あまり良い心理状態ではないですね。

何か不安を抱えていて、その不安から逃げ出したいと思っているのでは。

責任や義務から逃げるのは良くないですが、自分を苦しめていることが明確にわかっていて、立ち向かっても戦えないのなら逃げることも自分を救う方法だと思います。

まとめ

走る夢は、あなたが十分なエネルギーを蓄えているからこそ見る夢である可能性が高いです。

ただ、歩くよりも走る方が転ぶリスクもあります。

自分自身へ注意を促す意味もあるので、どのような状態で走っていたのか思い返しながらチェックしてください。

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