【夢診断】お祭りの夢を見る意味とは!11の状況ごとに解説!

夢診断・ま行

お祭りは、大人になっても妙にワクワクするものです。

地元のお祭りも大勢の見物人が集まる有名なお祭りも、それぞれの良さがありますよね。

あなたの夢にお祭りの風景が見えたのには、どのような意味があるのでしょう。

夢の中のお祭りの様子を思い出しながら、その夢に潜む意味を状況ごとに解説していきます。

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お祭りの夢の意味

お祭りの夢には、いつもの自分とは違う自分になりたいという気持ちが表れと考えます。

お祭りの由来は色々あるでしょうが、今のように娯楽に溢れている時代ではなかったので、その日を心待ちにして弾けることもあったのだと思います。

お祭りの夢には、そういう非日常的な要素があるのです。

夢でお祭りの風景が表れるということは、日常では感じられない刺激を求めているのでしょう。

お祭りの日だけは、日々のことを忘れて、思い切り楽しみたいというのは、私たちの本能として残っているのだと思います。

祭りの準備をする夢

お祭りを催すために、準備をする夢には、自分以外の人のことが気になっている心理状態を表しています。

楽しんでもらいたい気持ちが強く働いている時なので、イベントなどを企画すると良いのではないでしょうか。

屋台の夢

お祭りでは、沢山の屋台が並びます。

子供の頃には、お祭りの屋台を見ると心が躍ったのを懐かしく感じる方もいるのではないでしょうか。

そんなお祭りの屋台が夢の中に出てくるのは、あなたの物欲が高まっているからです。

お祭りの屋台に売っているものは、その後の生活に役立つものはほとんどありません。

その場の食欲や物欲を満たすだけです。

つまり、お祭りの屋台の夢は、欲しいものがあるわけじゃないのに、ただ物欲を満たすためにお金を使いたくなっている心の状態を表しています。

お金を使うだけで、ストレス解消になるのであればそれもいいのでしょうが、後悔するのならよく考えないといけません。

目的のない物欲が高まっているサインだと受け止めると、無駄使いを防げるかもしれませんね。

浴衣の夢

お祭りの夢の中で浴衣を着ているのは、いつもの自分を変えたい願望が強くなっていると考えます。

浴衣を普段から着て生活している人は、ごく限られています。

ほとんどの人は、夏祭りや盆踊り、花火大会に行く時しか着ないでしょう。

いつもと違う自分に、気分も高揚するものです。

夢の中で浴衣を着てお祭りに出かけるのは、変身願望の1つとも言えます。

洋服選びなどで冒険できないのであれば、少し思い切ってイメージを変えてみるのも良いのではないでしょうか。

花火の夢

花火が打ち上がるのを見ている夢も、お祭りの夢と通じます。

花火大会も屋台が並んで賑やかです。

夢の中で夜空に打ち上がる花火を見ているのは、あなたの目標や憧れの高さを表しています。

高い目標を持つことは悪いことじゃないのですが、いきなり手の届かないところに目標を設定すると、実現できずに諦めてしまうかも知れません。

神輿の夢

お祭りの夢で、あなたがお神輿を担いでいたのなら、人間関係が良好になる兆しです。

お神輿は、担いでいる人たちが息を合わせていないと上手く担げません。

協調性が求められる場面で、あなたは他の人と上手くやっていけるような雰囲気を感じているのではないでしょうか。

また、神輿を見物しているだけの夢だったのなら、自分の協調性の無さに気が付いているのだと考えられます。

自分一人だけでは成し遂げられないことも、仲間と一緒にやってみようという意識に変わったのなら、良い夢だと思います。

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恋人とお祭りに行く夢

恋人とお祭りに行く夢は、その人との関係にマンネリを感じ始めているサインだと考えられます。

安定した付き合いに安心しつつも、平和な関係に物足らなさを感じているのではないでしょうか。

恋愛に安定を求めるタイプと刺激を求めるタイプ、また安定と刺激を交互に求めるタイプに分かれます。

安定した日々に幸せを感じられないタイプの人は、長続きする恋は苦手なのかも知れませんね。

お祭りで好きな人に会う夢

お祭りで好きな人に偶然出会う夢は、告白の機会が迫っていることを表しています。

あなたが告白するのか、それとも相手から告白されるのかわかりませんが、もう機は熟していると考えられます。

それは、非日常がいつもとは違うパワーを発揮させるからです。

あと少し、何かのきっかけがあれば、大きく恋が動き出す時なのでしょう。

お祭りではぐれてしまう夢

一緒にお祭りに行った人と、人混みではぐれてしまう夢は、いつもそばにいる人と距離を置きたいという気持ちの表れだと考えられます。

誰かに依存したくない気持ちが強くなっている時期なのかも知れませんね。

ただ、はぐれて探し回っても見つからずに、心細くて泣いているような内容の夢であれば、自分が孤独になることへの恐怖心が反映しています。

はぐれてしまった時の気持ちによって、大きく意味が違うのです。

お祭りで幼なじみと会う夢

地元のお祭りに行くと、そこで懐かしい幼なじみと再会する夢には、昔に戻りたいという願望が根底にあります。

ただ、そこに幼なじみが出てきたのは、ただ時間を巻き戻したいだけではなく、今の人間関係への不満が現れています。

大人の社会の複雑な人間同士の付き合いに、かなり疲れているのではないでしょうか。

お祭りのあとの夢

お祭りが終わったあとは、とても寂しく感じる人が多いものです。

それは夢の中でも同じだと思います。

あなたにとって、何か大切なことが一区切りする予感があるのではないでしょうか。

また次のことへのスタートを切るためには、区切りをつけることは必要なのですが、寂しさを感じるのは仕方のないことです。

気持ちを切り替える覚悟ができているからこそ、祭りのあとの夢を見たのだと思うので、ポジティブに考えていきましょう。

まとめ

お祭りの夢を見ると、ふるさとを思い出す人もいるでしょう。

娯楽に埋もれてしまいそうな現代に生きる私たちですが、お祭りは特別なことなのかも知れませんね。

お祭りの夢の意味が気になったの参考になれば幸いです。

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