どうして彼氏ができないんだろう・・。
私よりもブスな子に彼氏ができるのに、どうしてなんだろう。
口には出さなくても、内心ではそう思っている女性って意外と多いのではないでしょうか。
自分の容姿にも、それなりに自信を持っているのに、モテない理由がわからない。
そんな人は、一度自分の日頃の口癖を振り返ってみましょう。
知らず知らずのうちに口にしている言葉が、恋を遠ざけているかも知れませんよ。
「だって」や「でも」が口癖
だって、仕方ないじゃない。○○がそう言ったから。
でも、私が決めたわけじゃないし。
このように、会話の中に「だって」とか「でも」という言い訳のためのワードを入れてしまう女性は、ハッキリいってモテません。
いつも誰かに責任を押し付けていて、自分を正当化するタイプに多い口癖だからです。
「だって」とか「でも」を禁止ワードにしてみると、急にモテるようになる人もいますよ。
実際に、婚活アドバイザーが女性の会話の中で一番気になるのが「だって」と「でも」なんです。
男性は、「この人と付き合ったら、いつも言い訳ばかりして、責任を俺に押し付けるんだろうな」と想像して引いてしまうのです。
「だって」や「でも」を使わないように、意識して会話してみると、一気に変化が起こる可能性もありますよ。
「出会いがない」が口癖
恋人ができない原因を「出会いがない」という言葉で片付けている人は、男女共通してモテません。
隔離された環境で生活している人なら出会いはないでしょうが、普通に生活していれば出会いは日常のいたるところにあります。
ただ、それを出会いとして生かせないだけのこと。
自分自身が出会いのチャンスを求めて行動していないのに、ただ「出会いがない」という言葉で片付けるのは、今後もモテる可能性はゼロに等しいでしょうね。
合コンに行ったり、趣味や習い事をして人との出会いの場を見つける努力は必要ではないでしょうか。
「私なんて~」が口癖
「私なんて、もうオバサンだから」
「私なんて、美人でもないし」
「私なんて、地味だから」
「私なんて~」の後には、自虐的な言葉が並びますよね。
誰しもネガティブワードを聞いて気分は良くなりません。
同情を引こうとしているなら、尚更めんどくさいです。
自信満々で、自慢話ばかりするのも嫌われますが、自分を卑下する言葉ばかり口にするのはやめましょう。
「誰か紹介して」が口癖
出会いに積極的なのはイイことなのですが、だれかれ構わずに「いい人いたら紹介して」と言っている人は、軽く見られてしまいます。
安っぽく見られるだけで、よい恋愛に巡り合える確率が低くなります。
本当に真剣な気持ちで出会いを探しているのなら、信頼できる限られた人に「いい人いたら紹介して」とお願いしてみましょう。
「どうせ男は~」が口癖
モテないのは、自分のせいではなく、男が悪いと言っていれば、そりゃモテませんよ。
「男なんて、どうせバカな女の子が好きなのよ」
「男なんて、自分が便利に使える女を選ぶのよ」
「男なんて、自分より頭のキレる女を彼女にしたくないんだよ」
こんなことを口癖のように言っていれば、男の人は近寄りません。
男の人はみんな同じではないので、全てを一括りにした考え方はやめましょう。
まとめ
口癖は、無意識のうちに発している言葉かも知れません。
それは、本心だから口にしてしまうのでしょう。
でも、今回あげたような口癖は、できれば控えた方が良いです。
とくに人を見下したり、人に責任を押し付けてモテない理由にしている人は、今日からでも直す努力をはじめてください。
そうすれば、きっとモテないオーラも消えるはずですよ。