人見知りだからモテないわけじゃない!逆にモテる要素になるかも!

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初めて会う人と話すのが苦手とか、知らない人じゃないのに、親しく話すのが苦手とか、人見知りはとにかく人とのコミュニケーションを苦手としています。

人と知り合うことが苦手では、恋の相手と出会う機会を増やすのは難しいので、異性にモテるなんて無理なこと・・。

そう思い込んでいる人見知りさんは多いでしょう。

ですが、人見知りでもモテる人は結構います。

というか、誰とでも仲良くなれる人と比べて、決して引けをとらないほどモテることだって可能なのです。

そこで、人見知りなのにモテる人には、どんな特徴があるのかご紹介しましょう。

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人見知りなのにモテる人の特徴

人見知りな人は、恋に消極的になる前に、まず人と接するだけでハードルが高いのですよね。

相手が異性だろうか同性だろうが、老若男女に関係なく、人と接することに苦手意識を持っています。

それなのにモテるのには、やはり何か理由があるはずですよね。

人見知りなのにモテる人の特徴を見ていきましょう。

世話焼きに徹する

合コンや婚活パーティーなど、異性との出会いを作る場所に行くことは、人見知りにとって苦痛になるので、そもそも出会いの場に出かけないという人見知りさんも多いでしょう。

でも、それはせっかくの出会いのチャンスもモテるチャンスも逃してしまいます。

人見知りなのにモテる人は、コミュニケーションの苦手を克服するためにも、そういう出会いの場にできるだけ参加しようと努力します。

その時に、無理に自分から話したりせず、とにかく世話係に徹する人見知りさんはモテます。

男女の違いはなく、モテる人見知りさんは、人の世話をするのを嫌がりません。

テーブルの上をきれいにしたり、空になりそうなグラスに気が付けばお酌したり、注文のタイミングを作ったりと、みんなが楽しめるように動ける人見知りさんを見ている人が必ずいるからです。

「嫌な顔ひとつせず世話係できるなんて、素敵な人だな」と心を掴まれる人がいる可能性が高いのです。

自分から行動しない

人見知りだから、好みの人を見つけたとしても、自分から積極的に行動するのは難しいでしょう。

「あの人いいな」と思っているだけで、何もできないまま他の人と仲良くなるのを黙って見ているだけなんてことも多いでしょう。

ですが、誰でもグイグイと積極的にアプローチされるのが好きなわけじゃないですよ。

追いかけられると逃げたくなるものです。

その点、人見知りさんは行動しません。

しかも人見知りなので、モジモジしている様子が可愛く感じたりするものです。

ホントは人見知りなのに、それを悟られまいとして無理に行動するよりも、行動しない人の方がミステリアスに感じて、人の興味を引くのです。

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人の話を聞ける

人見知りだから自分から会話をするのが苦手なので、聞き役に徹する人が多いのが特徴です。

聞き上手は人に好かれるポイントとして大きいので、人見知りだからこそ聞き上手になれるというメリットです。

人見知りでも聞き上手になれないと、会話も弾まないので、適度に相槌を打ったり、会話の中に興味を引くことがあれば質問したりすると聞き上手になれます。

人見知りの特徴を最大限に活用できるのが、聞き上手というコミュニケーション能力です。

恋の出会いの場面じゃなくても、聞き上手の人は好かれるので、人見知りでも友達の多い人は、きっと聞き上手ではないでしょうか。

笑顔でいられる

人見知りだから人と会うと緊張してしまって、怖い顔になってしまうと、人は近寄ってきません。

「何か怒っているんだろうか」とか「機嫌悪いのかな」と誤解されてしまいます。

緊張しているだけだと説明しなければ、それは伝わりません。

ですが、人見知りでも、笑顔でいられる人は違います。

自分から話しかけたり、行動したりできなくても、笑顔の人なら人は自然に近くに寄ってきます。

人見知りだけどモテる人は、いつもニコニコと魅力的な笑顔でいるというのが共通する特徴だと思います。

人見知りを隠さない

ほんとは人見知りなのに、それを無理に隠している人って意外と多いですよね。

そういう無理をしてしまうと、妙に肩に力が入ってしまい、周りの人たちにも緊張感が伝わります。

それが人を遠ざける原因になるのです。

ですが、人見知りをオープンにすると周りの反応が変わってきます。

「緊張をほぐしてあげたい」とか「大丈夫かな」と気になる存在になるのです。

そして、正直に見せることで、安心感を与えるからではないでしょうか。

人見知りになる理由

人見知りになってしまうのは、2つの理由が大きく影響すると思います。

・人の目が気になる
・失敗するのが嫌だ

このように、人が自分のことをどう見ているのかといいのがとても気になる人。

そして、もしも積極的に会話に参加したりして、上手くいかなかった時に笑われたりするのが嫌だからという人。

つまりは、人見知りの大きな要因は、ただ消極的とか内向的という問題よりも、プライドの高さが影響していると思います。

周りの人が自分のことをどう見ているのか、気になって仕方ないのは、自意識過剰になっているだけです。

自分に自信がないから人見知りになることもありますが、根底には「自分のことをどう思われるか」という点が気になってしまうのです。

ミスを笑われたりして、プライドを傷つけられることにも敏感になるため、できるだけ人と話す機会を少なくしようとするのも人見知りの要因になります。

人見知りを克服したいのなら、まずは自意識過剰とプライドの高さから改善してみると良いでしょうが、人見知りは悪いことではありません。

人見知りでも魅力的な人は山ほどいるので、無理に自分を変えようとせず、人見知りのままでも好きになってくれる人と出会えれば幸せですよね。

まとめ

人見知りなのにモテる人の特徴を見ると、身近にそんな人が居れば好きになる可能性はかなり高いと思います。

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