浮気や不倫がバレる3つの要因!隠せていると思うのは自分だけかも!

結婚・再婚

浮気や不倫は秘密にしているからこそドキドキするもの。

でも、秘密にしているつもりでも、パートナーにはバレているかも知れません。

証拠を掴むまでは、怪しくても問い詰めないで泳がせているなんてことも考えられますよ。

女性はできるよね、そういうこと。

知っているのに気が付かないふりはたしかに女しかできない気がする

いやいや、男だってそのくらいのテクニックは使えるよ

彼女や奥さんに怪しいところがあっても、口じゃ言い負かされるだけだから、証拠をつかもうとする男はいると思う

つまり、男も女も悪いことをしていれば、何か怪しまれる様子が見えてしまうのでしょうね。

悪いことは隠し通せるものではないと多くの経験者は語っています。

バレる要因として、経験者があげる3つの要素を見てみましょう。

パートナーに怪しまれているという自覚がある人は、一日でも早く秘密にしなければいけない恋を終わらせるようにして欲しいものです。

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バレる行動的要因

浮気や不倫がバレないように隠そうとするあまり、不自然な行動をとってしまい、それがバレる要因になってしまうことがあります。

もっともバレやすい行動的要因は、携帯電話の扱い方です。

スマホの場合は指紋認証や顔認証を使うことが当たり前になっているので、セキュリティを強化するのは別に不審なことではありません。

ですが、今まで何もしていなかったのに急にセキュリティを強化したりするのはバレるきっかけになります。

とくに怪しいことをしていなくても、パートナーが急にスマホにロックをかければ「何か隠したいのか?」と疑いたくなるものです。

彼氏や旦那さんのスマホをチェックしたくなる心理はホントに疑う気持ちが湧く前から、スマホをチェックしたくなるのは女性なら理解できると思います。

トイレやお風呂にもスマホを持ち込むような行動もバレる原因になります。

携帯電話というツールが普及したことで、浮気や不倫のきかっけが増えたと言われますが、同時にバレる要因もそこにあるので、スマホなどの扱い方に変化があれば、真っ先にそこを怪しむはずです。

完璧に隠そうとすればするほど、その行動が怪しくなりますが、証拠を完璧に削除して怪しまれないようにする人もいますよね。

メールは読み終えたら毎回削除して、通話履歴も必ずその都度消して。

そういう細かいことを完璧にする人は、「別に見たければ見ればいいよ」という態度でスマホを扱っていることもあります。

その完璧さがずっと続けばバレにくいのは間違いないですが、人間はどこかで小さなミスをすることもあります。

いつも完璧であればあるほど、小さなミスが命取りになるかも知れませんね。

怪しまれる心因的要因

女性の方が勘が鋭いので、彼氏や旦那様の浮気を突き止めるのも女性の方が得意だと思いますよね。

たしかに女性はそういう勘が働く人が多いのは間違いないのですが、女性が浮気していう場合はどうでしょう。

自分の彼氏や旦那様を上手く騙していると思い込んでいる女性は多く、実際に隠し通せるケースも男性より多いと思います。

ですが、心の変化が表面に出やすいのは、じつは女性の方だと言われています。

浮気だと割り切っているつもりでも、本気になってしまうのも女性の方が多いのです。

だから、隠しているつもりでも、近くにいる男性がよほど鈍感じゃなければ気が付くことは考えられることです。

男性がパートナーの浮気を疑うきっかけになったこととして、「恋している女性」特有の心の変化に気が付いたというケースは少なくないのですよ。

例えば急にダイエットを始めたとか、メイク、ヘアスタイル、洋服の趣味が変わったとか。

さらに、浮気の罪悪感から彼氏や旦那様に対して今までよりもやさしく接するようになるなど。

今までよりも夕飯のおかずが豪華になったことで、怪しむようになったという事例もあります。

罪悪感からやさしくなるのは男性も同じ傾向があるので、わかってしまうのでしょうね。

恋をしている女性が「キレイになりたい」と思うことで、浮気を怪しまれるので注意しましょう。

浮かれた結果の過失的要因

浮気や不倫をしても、絶対にバレないように気をつけているつもりでも、つい浮かれてしまい思わぬ過失をしてバレることもあります。

昔からの定番の過失と言えば、香水の香りが洋服などについてしまい、それから怪しまれるというパターンです。

でも、香りだけならなんとでも言い訳できるので、1度くらいのミスなら何とかなります。

言い逃れできないミスをしてしまうと、それは浮気の証拠になります。

自分自身の過失には、細心の注意をしているつもりでも、相手はどうでしょう。

相手にもパートナーがいるのなら、どれほど注意をしていても、そこからバレる恐れはありますよね。

・ホテルの領収書や明細書
・スマホやパソコンの中の履歴
・クレジットカードの利用明細
・自家用車の中の落とし物
・交通系ICカードの履歴
・嘘の出張や残業

浮気や不倫を正当化しようとしても、やはりそれは間違いです。

どんなに完璧に嘘をついて隠し通せたとしても、このような細かい注意をずっと続けるストレスを抱えていれば、どこかに歪みが生まれます。

悪いことはできないのですよね。

まとめ

浮気や不倫をしても、まったく心が痛まない人は、自分のパートナーへの愛情を失っているのかも知れません。

愛情を持てない相手でも、別れられない事情があるから仕方ないなど、正当化して続けてしまうのではないでしょうか。

ですが、自分に愛情がなくても、相手も同じとは限りません。

また不倫や浮気相手もただの遊びのはずだから、バレなければ誰も傷つかないと思い込むのも身勝手な話です。

どんなに正当化しても、不倫や浮気によって傷つき、悲しむ人がいることを無理やり頭から削除するのはやめましょう。

バレる要素3つの要素は、浮気や不倫をしなければ生まれません。

まずは根源から絶ちましょう。

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