見た目も悪くないし、仕事も真面目にしているし、誠実そうな感じで、絶対にモテるはずなのに、ずっと彼女がいない男性っていますよね。
なぜなんだろう・・って周りの女性たちは不思議がっているでしょう。
ミステリアスで余計に興味が湧くこともあるね
何か理由があるとすれば、聞いてみたくなる
好奇心をくずぐられる女性もいるでしょうね。
ただ出会いに恵まれないだけのようにも見えますが、そうとも言い切れない感じ男性もいて、そもそも女性に興味がなさそうです。
女の子からアプローチされても全く反応ナシ。
そうなんですよね、いわゆる女嫌いの男性は優良物件なので、悔しがっている人は山ほどいるはずです。
なぜ女嫌いになったのか、その原因を探らないと、女の人からのアプローチは無駄になってしまいます。
女嫌いになってしまった原因をチェックしてみましょう。
女性に囲まれて育った
女の人を毛嫌いするほど重症の女嫌いではなく、女性の友達もいるのに、いざ恋愛となると尻込みしてしまうタイプに多いのが、女性の囲まれて育ったケースです。
とくに最近は母子家庭も増えていますから、母親と姉や妹に囲まれて育った人もいますよね。
女性の素の姿を見て育った男性は、女性と恋愛しても、その人の本性は違うのではないかと勘繰ってしまいます。
好きな人の前と、気を使わない家族の前では、男性でも態度が違うと思いますが、女性ばかりに囲まれて育つと、女のイヤなところも見てしまいます。
このタイプには、サバサバ系の女友達として親しくなり、女らしさを時々見せて、アピールしてみましょう。
トラウマがある
過去にひどい失恋したショックから、女性との恋愛が怖くなってしまうのも女嫌いには多いパターンです。
トラウマが時間とともに消えないと、ずっと独身を通すことになるかも知れませんね。
失恋だけじゃなく、子供の頃に女の子にいじめられた経験があるとトラウマになってしまい、女嫌いが続いてしまうケースもあります。
子供の頃は男子よりも女子の方が成長が早く、身体も大きく、精神的にも大人びているので、男の子が押さえ込まれてしまうこともあります。
じっくりと時間をかけて、トラウマを徐々に小さくできる女性となら、恋愛できるでしょう。
荒療治で強引に攻めるのはやめたほうが良いでしょうね。
プライドが高い
プライドの高い女嫌いの男性は、女性が苦手という本性を見せないので、わかりにくいと思います。
プライドが高くても、女性が大好きな男性のほうが多いと思いますが、そういう方は女性に恥をかかされた経験もなく、自分にも自信を持っているのでしょう。
プライドの高い女嫌いは、自分に自信はないけれど、自分のプライドだけは守りたいので、女性を寄せ付けたくないのでしょう。
このタイプは、自信を持たせてあげることが第一歩です。
母親の影響
母親が過干渉で、いつも母親の視線を気にしながら育った男性は、女性と母親を重ねてしまい、恋愛する気にならないケースがあります。
母親がとても厳しいスパルタママだったり、様々なケースが考えられますが、物心ついた時から一番近くにいる人なので、影響を受けても仕方ないでしょう。
このタイプは、女性を一括りに見てしまう傾向があるので、個性をアピールして違いを見せることが大切でしょう。
自由が欲しい
過去に女性と交際した経験があり、その経験から女嫌いになったケースで多いのが、束縛や嫉妬です。
友達とも会えなくなり、好きなこともできなくなったなど、がんじがらめに束縛されたことがあると、二度と自由を奪われたくないと本能的に女性を遠ざけてしまうのでしょう。
このタイプの女嫌いには、お互いの距離感を詰めずに、それぞれの領域に侵入しない関係が良いと思います。
毎日ベッタリ一緒にいないとダメな人には向かないですね。
女を信用できない
男も女も浮気する人はいますから、どっちもどっちだと思うのですが、男性側は嘘が下手なので浮気するとバレやすいのですよね。
ところが女性は嘘が上手いのか、ずっと浮気していても彼氏や旦那に知られていないケースがとても多いのです。
不幸にも、そういう女性が身近にいると、女の人を信用できなくなってしまいます。
信用してもらえるまで、長い時間をかける覚悟ができないと、厳しいでしょう。
ですが、一度信用を勝ち取れば、すごく深く愛してくれるはずです。
女同士の醜さを知っている
女性が多い職場にいる男性は、女同士がいかに醜く争っているのか目の当たりにしてしまうので、女嫌いになってしまうのも仕方ないでしょう。
どれほど可愛い顔をしていても、女同士の争いで見せる醜さは脳裏に焼きついてしまうのでしょう。
男女問わず、誰とでも同じように接することができる女性なら、女嫌いを克服できる可能性があります。
女の武器が嫌い
女の人が好きでもない男を利用するために、女の武器を使う。
または、好きな男を落とすためなら、女の武器を使ってなんとしてもモノにする。
そういう様子は男性に見せるものではありませんが、不幸にもそういう女性の姿を見てしまうと、女の本性に怖さを感じるでしょう。
このタイプには、中性的な魅力でアピールできる女性なら抵抗なく親しくなれるはずです。
男同士が楽しい
取り立てて女嫌いというわけじゃなくても、男同士で遊ぶほうが楽しくて気楽だから、わざわざ恋人を作る必要性を感じていない男性が増えています。
それは女性にも同じことが言えるのではないでしょうか。
でも、このタイプは友達に恋人ができたり、そのうち結婚する人も増えると、自分だけ取り残されたように感じます。
もともと激しい女嫌いじゃないので、急に恋人を探し始めると思います。
依存されるのが嫌
恋人ができると、恋愛が生活の全てを占めてしまうほど、依存するタイプの女性は苦手だと考えている男性は、女嫌いではないけど、女性と距離が近くなるのを嫌がる傾向があります。
こういう人を好きになると、突き放されるような気持ちになってしまうかも知れません。
恋人を何よりも大切に考える気持ちがあるとしても、それを見せ過ぎてはうまくいかないでしょう。
恋愛 > 友達、仕事、趣味とならないように、気持ちをセーブするのがコツです。
まとめ
わざわざ女嫌いの男性を好きにならなくてもいいのに・・・。
普通に考えるとそうなんでしょうけどね。
でも好きになってしまったなら、その気持ちはどうしようもありません。
女嫌いになった原因を探れば、成功の可能性は見えてくるのではないでしょうか。