合コンや飲み会で「嫌な女」と思われるのはどんなタイプの女性か!

マナー

合コンのように初対面の男性と出会う場面はもちろんですが、職場や趣味仲間たちとの宴席などで、ついお酒に酔ってしまって失敗してしまったという経験がある人は少なくないでしょう。

お酒に酔っていたのだからしょうがないでしょ!と開き直っても周りにいる人はそう思ってくれるとは限りません。

あの人、酒癖悪いよね・・というイメージが強く残れば、二度と誘われないかも知れないし、恋愛の対象にもならなくなってしまいます。

自分でも「やっちゃった」と自覚するような失敗があればその後の宴席では気をつけることもできますが、怖いのは知らず知らずのうちにやってしまうことです。

飲みの席でやってしまうことで、男性が「これはダメ」と感じることをまとめています。

スポンサーリンク

合コンや飲みの席で見る「嫌な女」

合コンや職場の宴会など、飲みの席では人の本性が見えやすいものです。

キャラを演じ過ぎたり、つい気が緩んで本音を見せ過ぎるなど、失敗の種類は色々あります。

今回は男性から見る「嫌な女」についてです。

自分自身では失敗していないと思っていても、男性目線は意外と鋭い角度から見られているかも知れません。

チェックしてみましょう。

お説教じみた口調になる

お酒が入ると急に上から目線の口調になって、人に対して説教じみたことを言いたがる人は男女問わず嫌われます。

ただ、職場の先輩とか上司などが説教口調になるのは、ある程度はガマンできると思います。

問題は仕事上で何の関係もない相手に対して、説教する人です。

説教されるのが好きな人もごく稀にはいるかも知れませんが、お酒の席でくどくどと説教口調になるのはやめて欲しいと思われているはずです。

攻撃的な口調になる

ケンカ腰の口調になったり、ちょっとしたことでキレてしまうような人は、普段はおとなしいのに反動が大きいからびっくりされるでしょう。

お店の人への態度がきつくなったり、クレームが多くなるようなことも含まれます。

とにかく人に対して攻撃的になるので困ります。

いわゆる酒癖が悪いタイプなので、二度と飲みの席に誘われることもなくなるかも知れませんね。

「あの人呼ぶとめんどくさいんだよ」と陰で言われている可能性があります。

二度目の誘いがない場合は、自分の酒癖に問題アリだと疑った方がいいでしょうね。

ベタベタ触ってくる

お酒の量が増えるごとにベタベタと過剰なスキンシップをする女性は「軽い女」と思われるので、遊び相手にされてしまうことが多いのではないでしょうか。

お持ち帰りされるのが目的じゃないなら、過剰なスキンシップは控えるようにしましょう。

男性が誰しもベタベタされるのを喜ぶわけじゃないので、嫌がられていることもあるし、同席している女性も引いてしまいます。

元カレの愚痴を言う

酔った時に恋愛話が盛り上がることはありますが、元カレの悪口や愚痴をあまり親しくない間柄の人がいる席で言うのは印象が悪いです。

失恋した時に親しい友達同士で思い切り愚痴をぶちまけてスッキリと気持ちを切り替えるような集まりでは、遠慮なく愚痴でも悪口でも言ってしまえばいいでしょうが、そんなに親しくない人の前で元カレのことを悪く言うのは自分のためになりません。

「そんな男と付き合っていたんだ・・」と思われてしまいます。

友達や同僚の悪口を言う

女子会を男性が垣間見るとドン引きすると聞いたことがありますが、たぶんそれは悪口合戦で盛り上がっている瞬間を見てしまったからではないでしょうか。

女性が集まれば人の悪口になり、その場にいない友達や同僚など、普段は仲良くしている相手のことでも悪口を言うのが女子同士の集まりにはよくあることです。

合コンの席などで、女子同士で同僚や友達の悪口を笑顔で楽しそうに話している様子を見せるのは、男性が怖がるのでやめましょう。

スポンサーリンク

声が大きくなる

ざわざわとした居酒屋などでは、声が自然に大きくなってしまうものです。

ですが、大して騒がしい場所でもないのに、お酒が入ると声が大きくなる人は嫌われます。

近くに人がいなくなってしまう恐れもあるので、周りに聞いてチェックしてみましょう。

「うるさい女だな」という印象を与えてしまうのは損ですよね。

声が大きくなる理由は、自己主張が強いからなので、自己中心的な性格だと思われて嫌われる原因を作ります。

自慢話が多くなる

自慢話って、話している人は気分がいいので長々と続けてしまいますが、聞いている方は飽きています。

お酒が入ってしまうと余計に自慢話が長々と続くのは勘弁して欲しいものです。

自慢話を気持ちよく話してストレス解消しているかも知れませんが、気が付けば周りに人はいなくなっていると思います。

酔っていないと言い張る

目がすわって、ろれつが回らなくなっているような状態なのに、「酔ってないから大丈夫」と言い張る人ってめんどくさいですよね。

自分の限界を知らずに飲むので、最終的には周りに迷惑をかけてしまうので嫌がられます。

記憶がなくなるほど酔うことが多いのもこのタイプです。

トイレにこもって出てこなくなったり、座り込んで歩けなくなったり、とても迷惑ですよね。

うんちくがくどい

自分の知識を披露する場として宴席はあまり向いていません。

自慢話に聞こえるし、聞かされる方に興味がない話だと退屈させるだけです。

聞いた人が「へぇ~」って感心するようなちょっとした雑学を少し披露するくらいならいいのですが、うんちくのあるところを見せびらかすようにするのは嫌われます。

世話をしたがる

初対面なのにまるで母親のように世話を焼きたがるのは、女性にも男性にも嫌われてしまうかも知れません。

女性には「過剰な世話好きアピール」だと思われますし、男の人は「仕切りたがりだな」と思ってしまうかも知れないのです。

人の世話を焼きたがるのは、人のことが気になるからです。
そして自分の思い通りにしたいという気持ちの表れでもあります。

世話焼きな女性は、合コンの席などでは便利な存在に思われますが、それだけで終わりになることも多いのではないでしょうか。

「この人と付き合ったら、色々と世話を焼いてくれて幸せになれそうだ」と思う人が運よく同席していない限り、ウザい人のイメージが強くなってしまうと思います。

嫌われるギャップについてもチェックしてみませんか。

自分を見失わない方法

「嫌な女」の特徴や言動を見ても、全く思い当たることがないのなら安心ですね。

ただ、自分だけがそう思っているだけかも知れません・・。

客観的には嫌われるようなことをしている可能性もあります。

飲みの席に参加した後に同席した人の態度がよそよそしく感じることがあれば、黄色信号点滅です。

まとめ

飲み会で嫌がられる人の特徴をチェックしてみると、自分にも思い当たることがあるという人は少なくないでしょう。

お酒を飲んだ時には、その人が抑えている部分が解放されることがあるので、本性を見られる場面だと思っていないと醜態をさらしてからでは遅いので気をつけましょうね。

タイトルとURLをコピーしました