不倫なんて自分もツラいし、相手の家族も傷つけるし、良いことなんて一つももないのに、どうしてみんな不倫にハマってしまうのだろう。
自分は不倫なんて絶対しない!
そう思っていたはずなのに、気が付いたらどっぷり不倫にハマっていたなんてことありませんか?
たしかに、そういう人が友達の中にいるから、絶対はないと思ってる
まだ不倫したことがない方も、自分の不倫危険度をチェックするために、不倫体質のあるあるを見てみませんか?
不倫にハマりやすいタイプをまとめています。
自分自身をよく理解して、不倫に堕ちないように気を付けましょう。
母性が強い
母性が強い女性は、男の人に甘えられると突き放せないところがあります。
既婚男性が家庭内で甘えることができずに、他の女性に甘えたくなると不倫願望が芽生えます。
そんな時に母性の強い女性はターゲットにされやすいのです。
つい守ってあげたくなるとか、弱いところを見せる男性に対して母性本能をくすぐられると不倫の深みにハマってしまいます。
推されると弱い
グイグイと迫ってくる男性に対して、キッパリと断ることができないタイプは、相手が既婚者でも同じです。
「私は不倫は絶対に嫌だから」と言葉にしてみても、その言葉に強い決意が無ければさらにグイグイ推されて、ついには落ちてしまう・・なんてことになってしまいます。
推されることに弱い女性は、好きじゃない人でも告白されると好きになってしまう傾向があります。
過去の恋愛を思い返してみると、思い当たる点はありませんか?
寂しがりや
一人で居ることが苦手で、寂しがりやの人は不倫のような恋愛でも、誰かにすがっていたいのでハマりやすいです。
寂しがりやの女性は、彼氏がいる時でも一緒にいてくれないと他の男性と浮気するリスクも高いので、もっとも浮気や不倫の危険度が高いタイプです。
寂しい時に自分の近くにいる人なら誰でもいいと思うようなことから卒業しないと危ないですね。
結局は不倫にハマるとさらに寂しくて苦しい状況に陥ってしまいます。
友達が少ない
友達が少なくても、親友と呼べる人がいればいいのですが、心を許せる友達がほとんどいない人は不倫体質に多いようです。
表面上だけの付き合いをする友達なら不倫していても会話のネタにしているだけでしょうが、本当に心配してくれる友達は不倫に対して厳しいことも言ってくれるでしょう。
本気で注意してくれたり叱ってくれる友達がいないと、不倫の泥沼にハマっていっても止めることができないのです。
年上が好き
同世代の男性よりも年上の人に魅力を感じる人は、恋愛対象が既婚者である割合が高いので、結果的に不倫になってしまうことがあります。
魅力的な大人の男性は、既婚者の割合が高いのは当たり前のことです。
同じように、年下の男性が好きな人は、自分が既婚者の立場で年下男性と不倫することもあるので、年の離れた人が好きな女性は不倫体質になりやすい傾向があります。
お酒に弱い
アルコールに弱い体質なのに、ついその場の雰囲気に流されて飲み過ぎてしまう女性は、その勢いで既婚者と男女の関係になってしまうことがあります。
職場の男性と飲んでいる席で飲み過ぎてしまうと、職場不倫という危険な関係になりやすいですね。
職場不倫はバレると移動させられたり、退職に追い込まれるような危険を含むので、お酒にのまれないように注意しないといけません。
尽くすタイプ
恋愛すると献身的に尽くすタイプの女性は、既婚者が家で奥さんに大切にされていないことを知ると、つい自分が助けてあげたくなってしまいます。
それが既婚男性の罠なのに、「奥さんに愛されていないんだ」と思い込んでしまうのです。
尽くしている自分が大好きなので、ツラく感じないかも知れませんが、都合の良い存在として使われるだけで終わってしまう恐れがあります。
浮気されたトラウマがある
過去にひどい浮気された経験があると、まともに恋愛することに臆病になってしまいます。
でも全く恋愛しないのも寂しいものですから、深みにハマりにくい既婚者との不倫を楽しむタイプがいます。
恋愛に対して真剣になることに嫌悪感を持っているのかも知れません、
トラウマが消えない限り、真正面から恋愛する気持ちになれないとしたら、その過去の傷を作った男はひどいですね。
恋愛小説やドラマが大好き
不倫はドラマや映画、小説の中に自分を投影して楽しむだけでいい・・。
そう思っていても、もしも映画の中の主人公のような不倫をするチャンスが巡ってくるどうしましょうか。
現実の不倫はダメだとハッキリと一線を画しているのならいいのですが、不倫ドラマに触発されて実際に不倫してしまう女性は少なくありません。
不倫ドラマをクールな頭で見られない人は、ハマり過ぎないように控えた方が良いのかも知れませんね。
欠点のある人を守りたくなる
結婚しているのに不倫しようとするなんて、人としてどうなの?
そう思っても、完璧な人よりもダメなところを見せられる男性に対して魅力を感じてしまうのは不倫体質でしょう。
母性が強いタイプと似ていますが、弱さだけじゃなく、悪いところも含めて自分が何とかしてしまおうとするので、既婚者との不倫でお金のトラブルまで背負ってしまうなど、最悪の事態も想定されます。
まとめ
不倫体質に当てはまるところがいくつあったでしょう。
一つも当てはまらない人はほとんどいないと思うので、どんなに不倫を嫌っていても、ハマる恐れがあることを心に留めておきましょう。
自分だけは大丈夫という油断は危険なので、気を付けてくださいね。