年末年始が近くなって、ワクワクできるのは子供くらいでしょう。
大人になれば、年末が迫ってくると、忙しくなるばかりで落ち着きません。
旦那さんの実家に帰省しなければいけないとなると、年末年始はさらに憂うつになるという方も多いでしょうね。
姑と過ごす数日間を乗り越えると、一年の始まりからどっと疲れてしまうのではないでしょうか。
大変だと思いますが、上手く年末年始を乗り切れば、それで丸く収まると思って、頑張りましょう。
「良い嫁」だと思われなくてもいいから、「ダメな嫁」と思われないように無難に過ごすポイントを押えておきましょう。
帰省時のストレス軽減のポイント
長いお休みが近づくたびに、帰省のストレスを感じている人は相当数います。
なぜ嫁だけが・・。
そんな気持ちから夫や子供たちにもイライラしちゃったりするのは避けたいですよね。
もっと自分をラクにするためには、良い嫁と思われたいという気持ちを捨てて、ダメ嫁になってしまうのがおすすめです。
ダメな自分を受け入れると、帰省時の嫁姑問題だけじゃなく、いろんな面でラクになると思います。
帰省する日程
帰省ラッシュの様子をテレビのニュースで見るのは、12月28日くらいがピークです。
仕事の都合もあるので、大晦日ギリギリにならないと帰れない場合は仕方ないのですが、新年を迎える準備を手伝うためには、28日~29日には帰れると理想的です。
29日は、門松やしめ飾り、鏡餅などを飾るのは避けるため、28日に間に合えばお手伝いできます。
大晦日になってから慌てて準備するのは、一夜飾りと言われて、良くないと伝わっているからです。
ですが、そうなると元旦まで含めると3泊以上になってしまいます。
しかも、共働きの場合は、仕事納めの後には自分の家の大掃除や新年の準備をすることになります。
現実的に考えると、28日に帰省するのは厳しい人も多いので、無理をしないことです。
仕事の都合を優先するのは、社会人として当然なので、無理はしなくても良いと思いますが、新年を迎える準備に間に合わない場合は、前もって連絡するのは忘れないようにしましょう。
手土産の準備
帰省の度に手土産を持参しなくてもいいのに・・とお姑さんから言われたとしても、やはり手ぶらというわけにはいきません。
手土産は大切です。
手土産の準備には、2つのパターンがあります。
1つは、お姑さんがお気に入りのものを定番として持参する。
もう1つは、その年によって、話題になったものや目新しいものを探すパターンです。
前者の場合は、迷うこともないのですが、マンネリになって飽きられるかも知れません。
ですが、それを楽しみに待っていてくれるのなら、わざわざ他のお土産に変える必要はないでしょう。
新しいものや、話題になっているものを探してお土産にするのは、みんなが集まった時の話のネタになるので楽しんでもらえる可能性があります。
ですが、今はネットで全国どこからでも取り寄せ可能になったので、話題になっていても、それが珍しいとは限りませんので、新しいものが喜ばれるとは言い切れないでしょう。
夫の実家だけじゃなく、親戚の家にも訪問することがあるかも知れないので、お土産は少し余裕を持って用意すると良いと思います。
お姑さんのお手伝い
夫の実家に帰省すると、お姑さんがお客さん扱いするので、手伝っていいのか迷ってしまう人が多いようです。
今の50代~70代までのお姑さん世代は、自分自身が核家族でお姑さんと同居した経験がない人も多いので、お嫁さんに対して、どう接して良いのかわからない人が少なくないようです。
古い考え方をするお姑さんなら、嫁はお客ではない!と思ってどんどん仕事をやらせるかも知れません。
ですが、家事をお姑さんが一人で仕切っている場合は、手を出されるのがほんとに嫌だと思っているケースもあるのです。
何もしないのは後から「ダメな嫁」と陰口をたたかれる恐れがあるので、そこがとても難しいですね。
「ゆっくりしてて」とか「気を使わなくてもいいから」と言われたとしても、手伝う気持ちは見せましょう。
この3つのパターンのうち、お姑さんの態度を見極めながら手伝う範囲を考えましょう。
動きやすい服装とエプロンや手袋くらいは準備しておくと、手伝う意欲は見せられると思います。
滞在日数
年末年始の帰省のために、夫の実家に滞在する日数は、2泊3日が平均的です。
長く滞在してあげた方がお姑さんたちが喜ぶと思い込んでいるとしたら、迎える側はそうでもないかも知れません。
孫の顔を見たい、息子に会いたいと思って、待ちに待った帰省だとしても、日ごろは別々に暮らしている家族が滞在しているのは、迎える側も気を使います。
とくに日ごろは小さな子供がいない夫婦だけの生活をしているとしたら、賑やかな状態は2日~3日以上は疲れてしまうと言う人は多いのです。
「孫は来て良し帰って良し」ということわざがあります。
孫が来た時は嬉しくても、何日も一緒にいると孫の子守りに疲れてしまうので、帰るとホッとするという意味です。
あまり長く滞在することは、逆に相手の気持ちを考えないダメな嫁だと思われる可能性があるので、2日~3日を目安に考えましょう。
ダメな嫁ほど可愛がられる可能性
「手のかかる子ほどかわいい」と言われることがありますが、これが嫁にも通用するかどうかはわかりません。
お姑さんの人間的な器の大きさがポイントでしょう。
もしも思い切ってダメなところをさらけ出してみると、予想外に可愛がられる嫁になれるかも知れません。
もちろん、「何なのよ!あのダメ嫁は」と呆れられることになるかも知れません。
お姑さんの性格を理解している人なら、少し甘えてみながら様子をうかがってみるのもいいと思います。
頼られるのが好きなタイプの人なら、ダメな嫁をアピールした方がラクになる可能性はあります。
どっちに転ぶかわからないとしても、気に入られたくて良い嫁を演じて疲れきってしまうよりはマシだと思えるかどうか・・ですね。
まとめ
年末年始の帰省ラッシュの光景は、日本の風物詩のようになっています。
ですが、お盆や年末年始に帰省しない人たちも増えているのも現実です。
ダメな嫁と思われないために、色々と考えすぎているのなら、帰省するだけでも十分「良い嫁」だと思いますよ。
年末年始のしきたりとか、マナーとか、色々と難しく考えすぎて憂うつになってしまうかも知れません。
ですが、知らないことは素直に聞いて、あまり「良い嫁」を意識しないようにしましょう。
「ダメな嫁」と思わせるくらいにした方が、これからの嫁姑関係もラクになるのではないでしょうか。