復縁したいなら元カレへの連絡は一切ダメ!それでも誕生日くらいは?

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どうしても別れた彼のことが忘れられなくて、思い出しては心が締め付けられるような痛みを感じてしまうあなた。

そして、できることなら復縁したいと考えているあなた。

どうしたらまた元の関係に戻れるのか、何とかして復縁する方法ばかりが頭の中をグルグルと回って、毎日苦しい日々を過ごしているのではないでしょうか。

復縁は簡単ではありませんよね。

失敗してしまえば、復縁の可能性が消えてしまいますし、二度と元カレに連絡することも叶わなくなってしまいます。

でも、何もしないまま元カレからの連絡を待っていては、復縁できるかどうかなんてわかりません。

何か理由を作って元カレに連絡したいけど・・・どんな理由があれば不自然に感じられないのかと迷っている間に彼の誕生日が近くなればチャンスだと思うのもわかります。

でも、誕生日に元カノから「おめでとう」と祝福されても、男性はどう思うのでしょう。

今回は、復縁したい元カレの誕生日に起こすアクションについてご紹介します。

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元彼と復縁したい!メッセージを送るまで

別れたくなかった彼と会えなくなる・・。
声も聞けなくなる・・。
姿も見られなくなる・・。

すごく寂しいくなるし、悲しくてたまらないと思います。

どうしても別れを受け入れられなくて、今まで通りメールやLINEを送りたくなるのもわかります。

習慣になっていると、無意識に彼にメッセージを送ろうとしてハッとするなんてこともあるかも知れません。

すごくツラいと思いますが、復縁したいのなら、とにかく何もしないことです。

数か月先に元カレの誕生日があるのなら、とにかくその日までを目標にしてガマンしてください。

そのガマンが実を結ぶという保証はありませn。

ですが、別れを受け入れずに相手を困らせるような行動をするよりも、ずっと可能性は高まります。

何もしないで息をひそめるような時期を過ごしたからこそ、誕生日のメッセージの効力が期待できるのです。

誕生日メッセージを送るタイミング

復縁したい気持ちが強くなると、元カレにメールを送ったり、電話したくなりますよね。

ですが、何の用事もないのにいきなりメールを送ったりすれば、未練タラタラでよりを戻したがっていることがバレバレです。

とくに別れてからあまり時間が経っていないのに、何だかんだと理由を作って元カレに連絡すると、とても嫌がられてしまい、完全に拒絶されるリスクが高まります。

復縁を叶えるためには、メッセージを送るタイミングを見計らうことがポイントになります。

もっとも効果的なのは誕生日です。

別れた彼女からのメッセージを受け取った時に、嫌な気持ちにならないためには、時間を空けることはとても重要なのです。

もしも別れた時から間もなく元カレの誕生日が来る場合は、ぐっとこらえてその年はスルーするのも1つの選択としてはアリです。

もしかしたら、彼もお祝いのメッセージくらいは送ってくるだろうと思っていたのなら、何もなければ拍子抜けして「あれ?」となります。

それはとても強いメッセージになるはずです。

別れて数か月以上の時間が経過してから元彼の誕生日を迎える場合は、「誕生日おめでとう」というひと言と元カレの体調などを気遣うやさしい言葉を短く添えてメールを送ります。

誕生日という特別な日だけなら、元カノからのメールもすんなり受け入れられる可能性があるからです。

それまでの期間に大した用件もないのに、忘れられる怖さから連絡をしていた場合は、あまり効果もないので、それまでのガマンがカギになるのでしょう。

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メッセージに添えてはいけないワード

元カレへお誕生日おめでとうメッセージは、相手からの返信を求めるような文言を入れてはいけません。

例えば、

「元気にしてますか?」
「仕事はどうですか?」

など、質問するような文言を入れると、返事を求めているように感じます。

それをきっかけにして、メッセージのやり取りを始めようとする魂胆が見えて、元カレが引いてしまうかも知れません。

あくまでも、お祝いのメッセージを送るだけに留めておきましょう。

「活躍されることを祈っています」とメッセージを結べば、相手からの返事を待っているようには思われません。

相手に余計なことを考えさせず、誕生日をおぼえていてくれたことを素直に喜べるようなシンプルなメッセージ内容にすることが大切です。

返事が返ってきた場合の最善策

もしも元カレの誕生日にお祝いの短いメールを送った後に、返事が返ってきた場合はどうするべきでしょう。

その返信を復縁のためのチャンスに使いたくなりますよね。

このチャンスを逃せば、復縁の可能性はさらに薄くなってしまうと思ってしまうのもわかります。

ですが、元カレの返事に対しては、ノーリアクションがベストです。

元カレからすれば、元カノとの交際に嫌な記憶しか残っていないのなら、返事なんてしません。

ですから、返事が返ってきたということは、少なくとも嫌な記憶は持っていないということです。

でも、それをきっかけにやり取りが始まると、復縁したいという元カノの気持ちが透けて見えてしまいます。

それでは誕生日のメッセージが復縁を狙った見え透いた策略だと思われてしまうかも知れませんよね。

元カレから返事がきても、それには返信しないでスルーします。

その反応によって元カレは「もう俺には興味はないんだ」と思うでしょう。

それでもお祝いのメッセージをくれるというやさしさを素直に感じるので、元カノへのイメージがアップします。

復縁を叶えるためには沈黙

誕生日という特別な日にメールを送ったことで、元カレの心の中には元カノの思い出がよみがえります。

悪い思い出もあるでしょうが、時間の経過が元カノの記憶を美しく書き換えてくれる可能性が高いです。

しかも、誕生日の短いメッセージだけで、それ以外は全く何も連絡がなければ気になるでしょう。

復縁を考えるのなら、それ以上の行動はガマンして、ただ沈黙を守ることが重要です。

元カレの誕生日から半年間ほど待っても何の連絡もないようであれば、もう一度行動します。

それは誕生日とか特別な記念の日ではなく、普通の時に連絡します。

しかし、その連絡も返事を待っているような内容はNGです。

例えば、元カレと一緒に行った旅行先やデートスポットに出かけて、ふと思い出してメールしたというような内容です。

今の自分の楽しそうな様子を撮影してメールに添付するとさらに効果的です。

自分磨きに励み、前よりずっときれいになったことを元カレに見せるチャンスですから。

元カレがそういう連絡さえも拒絶したいと思っているのなら、メールアドレスを変えたり対策するはずなので、送ることができるのなら、元カレは拒絶していないと思います。

沈黙して待つのはつらいと思いますが、良いかたちで復縁するためには、相手が引くような行動はやめて、沈黙のまま待ちましょう。

まとめ

復縁したいのに、何もしないでただ沈黙を守るのはとてもストレスを感じるでしょう。

もしもその間に新しい恋人が元彼にできてしまったら・・。

そんなことを考えると、焦ってしまい、相手を怖がらせるような行動をとってしまうかも知れません。

焦りは禁物!沈黙が復縁への最強の作戦なのですよ。

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