いつも男性の影が見えるのに、真剣交際をしている感じではない女性がいます。
モテそうな容姿だから、男性からのアプローチはきっと絶えないはずなのに、なぜか本命の彼女になれない人です。
彼女になって欲しくて声をかけたけど、本命の彼女にしたいタイプではなかったということなのでしょうか。
見た目が派手な女性は、本命彼女にしたくないって言ってた男友達がいたわ
本命は目立たない素朴な人を選びたいってこと?
男の人の本音はそうなのかな
男性は本命の彼女か遊び相手なのか、どう選んでいるのか解説します。
本命の彼女にしたいタイプ
男性が本命の彼女にしたいタイプとして押さえたいポイントとはどんなところなのでしょうか。
自立心がある
自立している女性は、仕事もきちんとしていて、信頼できるという目安になります。
経済的な自立はもちろんですが、一人で過ごすこともできるので、恋愛に依存し過ぎる危険性が低いと思われます。
品がある
何気ない仕草や言葉使いに品の良さが感じられる女性に魅力を感じる人は多く、彼女にしたいタイプに選ばれます。
教養や常識がある
女はちょっとバカっぽい方が可愛くてモテるなんて思っている男性もいるかも知れませんが、それは自分よりも彼女を見下して安心したいという願望だと思います。
社会人としての常識があり、色んな知識や教養を持ち合わせている女性と付き合うと自分自身も向上させられると考える人の方が多いでしょう。
話を聞いてくれる
会話が上手くて退屈させない女性は一緒に居て楽しいですが、きちんと話を聞いてくれる女性に対して安心感を覚えるのです。
人たらしの条件ともなる聞き上手はどんな時でも人を引き寄せる魅力になるのですね。
思いやりがある
表面上だけのやさしい言葉ではなく、人を傷つけないように日ごろから言葉に注意しているような思いやりのある女性と一緒にいると、きっと幸せになれるだろうな・・と想像させます。
過去の恋愛を感じさせない
きっと恋愛も色々経験してきたはずなのに、過去のことが見えない女性は本命の彼女したいと思わせる強力なポイントです。
恋愛をきちんと終らせているからこそ過去を感じさせないので、真面目な恋愛ができる女性だと思われるからです。
誰でも同じ態度で接する
年齢や立場によって言葉使いを使い分けるのは必要なことですが、外見や学歴、職業や収入などで人を区別しない女性に対して男性は弱いです。
自尊心を傷つけられやすいデリケートなメンタルの男性は、どんな人にも同じ態度で接してくれる人を信頼するからです。
努力を見せない
仕事や勉強への取り組み方、ダイエットやスキンケアなど自分磨きなど、色々頑張っているけど、それをあえて見せない女性に健気さを感じて支えてあげたくなるようです。
遊び相手で終わらせるタイプ
本命の彼女にはしたくないな・・と遊びで終わってしまうのはどんなタイプなのでしょう。
外見が派手
ブランド品に身を固めて、人目を引く外見の女性は男性にモテるかも知れません。
自分磨きに余念がないのですから、女性としての魅力に惹きつけられる男性は少なくないでしょう。
ただそういうタイプの女性と付き合うと、お金の負担やライバルの存在などホッとできることが少ないと考えてしまうのでしょう。
短い交際期間で終わってしまうか、一時的な遊び相手として扱われる可能性があります。
スキンシップに弱い
食事や飲み会の席でスキンシップを嫌がらない女性は、簡単に体の関係に持ち込めそうだと思われがちです。
その場限りの遊び相手になってしまうこともあるので、スキンシップに対してハードルが低すぎるのは問題です。
常識や教養がない
一般的な常識がなくて、教養のなさが分かってしまうような女性は、育った環境や価値観などが合わないと思われてしまって本命の彼女になれないまま終わってしまうこともあります。
パカっぽい女の子がモテると思い込んで、バカっぽさをアピールしたりするのはやめた方が良いですね。
遊んでいる感を隠さない
会話の端々に元カレの話などを挟んでくる女性は、過去の恋愛を自慢しているように見えてしまいます。
「遊んでるんだな」と思われてしまうと、遊び相手として最適の人になってしまいます。
人への依存度が強い
いつも友達とくっ付いているとか、彼氏とは毎日会わないとダメとか、誰かに依存していないとダメなタイプの女性は本命の彼女にするのは重い相手だと思われてしまいます。
遊び相手から本命に昇格するポイント
本命に選ばれやすいタイプと、遊び相手になりやすいタイプを分けてみましたが、最初は遊び相手のつもりだったのに、いつの間にか本命の彼女になることは珍しくありません。
外見が派手だから遊び相手のつもりだったのに、少し付き合ってみると内面は外見とは違って知識も教養もある素敵な女性だったとわかれば一気に本命に昇格でしょう。
真剣な交際相手として見られていないかも?と不安を感じているのなら、自分に何が足らないのか考えてみましょう。
遊び相手にちょうど良いと思っていた女性が、最初の印象と全く違う顔を見せることでギャップに魅力を感じることもあるので、遊び相手だと思われていても落ち込むことはないですよ。
まとめ
彼氏だと思っていた人が、じつは本気ではなかった・・。
それが分かった時はすごくショックだと思います。
でも、まったく好きなタイプではないのなら、遊び相手にもなりません。
そこから彼を本気にさせて本命の彼女になるために、彼が求めているところを補うために頑張りましょう。