【夢診断】お見合いの夢にはどんな意味がある?状況ごとに解説!

夢診断・あ行

お見合いは、結婚相手の候補として初対面の二人が会うことです。

日本の長い歴史の中では、結婚相手は親や親族が決めていた時代もあったため、本人同士の意志に関係なくお見合いはすでに結婚が決まっていて顔合わせのための席だったこともあったようですね。

自由に恋愛して結婚できる時代になってからも、お見合いというシステムは続いています。

カタチは色々変化しておるとしても、お見合いから結婚するカップルは今も少なくないようです。

そんなお見合いの夢を見るのは、結婚を意識しているからなのか・・。

お見合いの夢の意味について、状況ごとに解説します。

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お見合いの夢の意味

お見合いの夢の基本の意味は、出会いのチャンスと結婚に対する意識の高まりです。

この出会いのチャンスというのは、必ずしも男女の出会い、恋愛から結婚につながる出会いというわけではありません。

お見合いというのは、自分から積極的にアプローチしてセッティングする場合もありますが、家族、親戚、仕事関係者、友人などからすすめられて会ってみることもあります。

恋愛や結婚に限ったことではなく、人間同士のつながりから人との新たな出会いが生まれるという意味が含まれるので、チャンスを意味するわけです。

結婚への意識の高まりは、お見合いとシンプルに重なるのですが、細かい状況によっては複雑な心理も絡むようです。

お見合い話が舞い込む夢

ふって湧いたようにお見合いの話が舞い込む夢は、思っていないタイミングでチャンスが舞い込むことを予感させる夢です。

しかし、ただの予知夢ではなく、お見合い話を持ち込む人物を重要視しているからとも考えられるのです。

自分にとって、とても大切な鍵を握っている人物ではないでしょうか。

今はあまり意識していなくても、どこかでその人の重要性を理解しているのだと思います。

誰がお見合い話を持ってくるのか、そこが重要なのです。

お見合いを断わる夢

お見合いを断わる夢は、お見合い話を持ってきた人との関係性を考え直したいという心境のあらわれです。

もしもお見合い話を持ってきた人が知らない人だった場合は、今は新たな人との出会いを求めていない時期だということでしょう。

お見合いは出会いのチャンスを示すのですが、新たな出会いは精神的に余裕がないときには負担に感じることもあるので、今は余裕のある時期ではないのかも知れませんね。

お見合いを願いする夢

お見合いおセッティングをお願いする夢は、リアルに紹介して欲しい意中の人がいるわけじゃないのであれば、お見合い相手を紹介してくれそうな交友関係の広い人間への憧れをあらわします。

「誰かイイ人いたら紹介してくださいよ」とお願いすると、ほんとに紹介しれくれる人ってなかなかいませんよね。

友達、知り合いがとても多くて、紹介できそうな人に心当たりがあるというのは、よほどタイミングが良くないと難しいものです。

交友関係の広い人だと思うからこそ、お見合いのセッティングをお願いしてみようと考えるわけです。

あなたはそういう交友関係が広く、友達の多いタイプの人を羨ましく思うことがあるのではないでしょうか。

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お見合い相手に関する夢

ここからは、夢の中のお見合い相手に関する意味を解説します。

片思いの人とお見合いする夢

密かに片思いしている人とお見合いする夢は、自分だけの努力や気持ちだけでは、その恋が成就しないと考え始めているからでしょう。

お見合いのようなシーンによって、相手の気持ちを確かめなければ今以上に発展しないと理解し始めているのではないでしょうか。

好みじゃない人とお見合いする夢

好みじゃない人とお見合いする夢は、人間関係の疲れを意味しています。

ほんとうはお見合いを断わりたいのに、断れない人間関係が絡んでいると考えられるからです。

気を使う人間関係に、少し気持ちが疲れてしまったのではないでしょうか。

有名人とお見合いする夢

お見合い相手がタレントやアイドルのような有名人だったという夢は、あなたが棚ぼたでチャンスに恵まれるような期待をしているからだと考えられます。

まさに夢のようなチャンスがふって湧いたように自分の身に起こるという期待があるのでしょう。

ただ、期待ばかりが大きくなると、期待通りにならなかったときの反動が大きいのでほどほどにしないと怖いですよね。

元恋人とお見合いする夢

お見合いの相手が別れた昔の恋人だったという夢は、復縁への期待感のあらわれとシンプルに考えるでしょう。

しかし、そんなに単純ではないのが深層心理なのです。

お見合い相手が昔の恋人だったのは、今のあなたが自信に満ちているからだと考えられます。

昔よりも魅力的になっているとか、地位や名誉が高くなったなど、昔の自分を知っている人に見せたい欲求があるのではないでしょうか。

その象徴として、昔の恋人があらわれたのだと考えられます。

お見合い相手を探す夢

マッチングアプリや結婚相談所などを使って、自分でお見合い相手を探す夢は、結婚観に変化が出てきたと考えられます。

結婚の積極的になっただけじゃなく、結婚に関して自分が色々と考える機会が増えているのではないでしょうか。

誰かに頼むわけではなく、自分でお見合い相手を探そうとするのは、周りの意見に流されずに結婚について考えられる状態なのだと思います。

まとめ

お見合いの夢を見たからすぐに結婚に結び付けて考えてしまうのではなく、紹介する人の存在やチャンスについてもチェックしてみてください。

お見合いというシステムに対して、自分自身がどのようか価値観を持っているのかも重要なポイントです。

自分の価値観をベースにして、夢の中身をチェックしてみましょう。

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