子供連れの外食について賛否が分かれるのはなぜ?子育て世代の叫び

悩み

小さな子供を連れての外出は準備も大変だし、外出先でぐずったり、激しく泣いたりすると周りの視線にさらされて精神的にも疲れてしまうという声をよく聞きます。

とくに子連れの外食には、子育て世代を悩ませる声が耳に入ります。

小さな子供連れで外食することついて、なぜ世の中では厳しい意見が飛び交うのでしょう。

もちろん、厳しい意見だけじゃありません。
子供は社会全体で育てていくものだと理解している人もいるので、賛否に分かれるのです。

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子連れ外食に反対する人の意見

自分自身が子育てした経験がない人が反対するものだと思っていたら大間違いです。

育児経験がある人の中にも子連れ外食に反対する人は多く、年齢が高くなるとその傾向が強くなります。

なぜ子連れ外食に反対するのか、その理由をまとめています。

落ち着かない

食事をする場所は、その空間で過ごすことも含めての料金だと感じている人がいます。

食事に限らずコーヒー一杯でも、家で飲めばお金もかからないわけですが、わざわざお金を支払ってまでお店でコーヒーを飲むのは、その場所を提供してもらうことも含めての料金です。

そこに子供連れが入ってきて泣きわめいたり、ガチャガチャと大きな音を立てたりされると、その場では落ち着けなくなり席を立ってしまうこともあります。

例えば恋人同士で静かに会話したい時に入ったレストランで、となりのテーブルで子供が大騒ぎしていれば落ち着いていられないのはわかります。

会話ができない

最近多いのが居酒屋など大人がお酒を飲むお店に子供を連れて外食しているファミリー層の姿です。

居酒屋チェーンなどは、家で呑む人が増えているので、客層の幅を広げようとして、ファミリー層やママ友会などに利用してもらえるようにサービスの拡大をしていますから、子連れ外食に居酒屋を利用する人が増えるのも納得です。

しかし、大人同士の会話がしにくくなったと感じている人も少なくありません。

酔っぱらって大声を出す人が近くにいれば子供は泣いてしまうかも知れません。

子供が隣にいるから、騒ぎたくても騒げないと感じている人がいるようです。

親も子供もかわいそう

意外と多いのが、子供がかわいそうに見えるという意見です。

例えばカウンターしかないようなラーメン屋にも小さな子供を連れて外食するファミリー層がいます。
狭苦しい場所で子供が落ち着かずに泣き出してしまうと、周りから冷たい目で見られたり、舌打ちするような心無い人もいます。

そのような様子を見ていると、「子供も望んでこのような場所で食事したくないだろうに・・かわいそうに。」と感じてしまう人もいるのですね。

さらに、子供が泣き出してゆっくり食事もできないまま、お店の外に出て抱っこしてあやしていたりする親の様子を見ていても、せっかくお金を払って外食しているのに、気の毒に見えてしまうのです。

子供を抱っこしながら慌てて口の中に放り込んでいるママを見ると、胸が痛くなってしまいます。

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子連れ外食に反対しない人の意見

子連れ外食しているファミリーに対して、何の反対意見も持っていない人もいます。

その理由をまとめています。

気にしない

子供は泣くもの、子供は騒ぐもの、だから気にしない。

そう思える人は子供の泣き声を騒音とは感じないので、外食している時だけじゃなく電車やバスの中でも気にしません。

子供が泣くことで自分に害が及ぶわけでもないのに、目くじら立てて反対するなんて意味がないと思える人なた、気にしないのでしょう。

微笑ましい

子供が泣いている様子を見ても「可愛い」と思える人もいます。

外食の場で子供がぐずったりしても、微笑みながらその様子を見られる人なら、反対する人の気持ちは理解できないでしょう。

黙って大人しく子供が食事できることの方が珍しいと大きな心で見守ることができると、泣いたり騒いだりしていても、それが微笑ましい光景に見えるのではないでしょうか。

仕方ないこと

子供連れで外食することについて反対する人に比較的年齢の高い層が多いのは、専業主婦の割合が多かった世代だからだと思います。

専業主婦が多かった時代は、家族が揃って外食するのは何か特別な時だったり、給料日の後の月に一度の贅沢という感じでした。

ですが徐々に働く女性が増えていて、子育てしながら仕事をしている女性の割合が高くなっています。

毎日忙しくて夕食を作る時間もギリギリに帰宅していると、疲れてしまい外食したくなる時もあります。

週末くらいはせめて食事作りから解放されたいということで外食が多くなっていることもあるでしょう。

それが当たり前のことだと見守れる人は、自分自身も働きながら家事や育児をほぼ一人で背負ってきた人に多く、フルタイムで働きながら主婦と母親業をこなす大変さがよくわかるからです。

子連れ外食の賛否から見えてくること

子連れ外食についての賛否を比較してみると、どちらの意見にも納得できる部分があります。

私も抱っこしながら立って食事をしているママさんを見た時は、ちょっと気の毒になったことがあります。
飲食店で働いていた時は、子供がお店の中を走り回っているのを全く気にしないでおしゃべりに夢中になっているママさんたちに対してイラっとした経験もあります。

どちらの意見が正しくて、どちらかが間違いではなく、人の感じ方はそれぞれだということです。

子供が泣いている様子を見て、「微笑ましい」と思えるのか「うるさい」と感じてしまうのか、同じ光景を見ても受け取り方は違うのです。

反対する意見があることを頭の中に置いて、子供連れでも雰囲気が壊れないようなお店選びをすることが大切なのではないでしょうか。

大人だけが食事やお酒を楽しむ空間に出かけたい時は、子供を安心して預けられるような施設を見つけておきましょう。

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まとめ

子供が小さい年齢の間は、外食するのをガマンしている人も少なくありません。

子供が成長して、外食しても静かにできるようになるまでの数年間、頑張ることができればいいですが、働いていると時々は外食したくなると思います。

子連れ大歓迎の飲食店には、子供が遊べるスペースを用意しているところもあるので、日ごろから快適に外食できるお店の情報を集めておくことがポイントです。

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