結婚前のブライダルチェックや資産・収入を開示する必要性について!

結婚・再婚

結婚前にお互いのことをできる限り知りたいと思うのは、自然な気持ちですよね。

相手のことをよく知らないまま、一生を共にするパートナーとして決めるのは、とても不安です。

出会って数日で結婚を決めるような人もいますが、やはりじっくりとお互いを知ってから結婚したいと思う人が多数派ではないでしょうか。

性格、価値観、人生観など交際している間に少しずつ知ることができますから、交際期間が短すぎなければ、双方のことは理解できているはずです。

ですが、もっと具体的に結婚前に知っておくべきこととして、ブライダルチェックや資産、収入を見せて結婚を決めるカップルも増えているようです。

恋愛感情が高まっていれば、そんなドライな確認は必要ないのでは?

でも、もめごとを減らすためにはイイと思う

とまあ、考え方も人それぞれでしょう。

今回は結婚前のブライダルチェックや資産、収入の開示について考えてみました。

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結婚前のブライダルチェックの必要性

ブライダルチェックというのは、結婚前に受ける健康チェックのようなものです。

少し前は女性だけが受けるケースが多かったのですが、今は男女ともに受けるケースが増えています。

どんなことをチェックしたいのかは、その人の希望で選べます。

一般的な健康診断で検査するようなことではなく、結婚生活に影響しそうなことをチェックするのがブライダルチェックです。

女性の主なチェック項目

女性のブライダルチェックは、血液検査によるホルモンチェック、B型肝炎、C型肝炎、HIV、梅毒、ヘルペスなど。

また、尿検査や分泌物検査によって、寄生虫や細菌などの感染リスクのあるものをチェックします。

他にも、排卵や女性ホルモンの分泌に影響を与える甲状腺疾患や膠原病などの自己免疫の検査なども行うことがあります。

また、内診による検査や超音波検査なども行うことがあります。

結婚後の夫婦生活や妊娠を望んでいる場合には、その機能に問題がないかどうかチェックします。

男性の主なチェック項目

男性のチェック項目も女性とほぼ同じです。

血液検査や超音波検査に加えて、子供を授かりたい人には、その機能に問題がないかチェックします。

女性よりも男性の方がブライダルチェックに抵抗を感じる人が多いのは、子供を作る機能の検査が原因です。

精液検査に抵抗を感じる男性が多いのは、理解できます。

ただ、不妊の原因は男女ともに検査しなければ判明しないので、将来的に子供を望むのであれば、男性もきちんと受けたほうが良いと思います。

ブライダルチェックの必要性

ブライダルチェックは、女性だけが受けるものではなく、夫婦になる2人がそろって受けることがポピュラーになりつつあります。

結婚前を考えている2人が、将来子供を授かりたいと考えているのなら、ブライダルチェックは必要だと考える人が増えています。

自然に任せて、授からなくても積極的に不妊治療などを受けようと思っていない人でも、結婚前のブライダルチェックを受けたことがきっかけで、病気が発見されることもあります。

結婚してから病気が発覚するよりも、結婚前に発見できれば、きちんと治療してから結婚生活をスタートできるので、子供を望むかどうかに関係なく、ブライダルチェックを受けることは良いことではないでしょうか。

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資産を見せる必要性

結婚前のメディカルチェックを受けるのは、お互いのためにも必要だと理解する人たちが増えつつあります。

それに加えて、お互いの資産についても明らかにすべきだと考える人もいます。

しかし、結婚前に高額な資産を保有する人はごくわずかなので、あまり問題になりません。

問題になるのか、大きな資産を持っているケースですよね。

結婚前に資産を見せ合うことは、お金を目的にされるリスクと、お金目当てだと思われるリスクがあります。

あまり良いこととは思えないのですが、結婚前に保有していた資産をはっきりさせておくことは、万が一にも離婚することになったときの財産分与のトラブルを防ぐために役立ちます。

結婚前に購入した資産や貯めたお金は、夫婦共有の財産にはならないので、もしも離婚するときに分ける必要がないからです。

結婚前に資産を見せ合うのは、そういうメリットもあるわけですが、正直に見せ合うかどうかわからないので、あまり意味があるとは思えません。

収入を明らかにする必要性

結婚前にお互いの収入を明らかにすることは、とても重要だと思います。

結婚した後に、家計を1つにするのか、お互いが別々の家計を管理して、生活するための費用を折半するのかなど、結婚後の生活の計画をする上で、収入がわからなければ考えることもできません。

ただ、収入が変動する職種もありますから、前年の源泉徴収などで一年間のトータルを見せ合うことができれば、生活の輪郭を描くことができるのではないでしょうか。

あくまでも今現在のことなので、転職するかも知れないし、リストラされるかも知れないので、それがずっと続くという保証はないのですが、全く収入がわからない人と生活を共にするのは不安ですよね。

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負債を隠すのはルール違反

資産を開示するのは、結婚前のルールというわけじゃないですが、負債については隠してはダメだと思います。

医療ローン、奨学金ローンなど、借金として返済しなければいけない負債にもいろんな理由があります。

堂々と言えないような借金じゃないとしても、これから結婚する相手に隠すのはルール違反でしょう。

これから生活を共にしようと考えている相手には、資産は内緒にしたとしても、負債だけは包み隠さず明らかにするべきだと思います。

収入から返済しなければいけない借金があるのを知らなければ、結婚後の生活が予想よりも苦しくなり、「こんなはずじゃなかった」と不満を生むからです。

負債を打ち明けたことで、嫌われるのが怖いと思ったとしても、隠したまま結婚するのは卑怯ではないでしょうか。

まとめ

結婚前にお互いのことを隅々まで知り尽くしているつもりでも、実際に一緒に生活し始めると、今まで見えなかったことがどれほどたくさんあったのか驚くと思います。

だからこそ、健康問題やお金の問題のように、はっきりと見せられることは見せ合う方が良いと考えるのも一理ありますよね。

そんな契約的なことをするのは、愛情を感じられないと思う人もいるので、その段階できちんと話し合い、理解し合えないのは、価値観の擦り合わせが難しい相手かも知れませんね。

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