罪悪感ナシ!さっぱり不倫を求めるアラフォー妻の4タイプとは!

家族

夫がいるのに他の男性と男女の関係になってしまう妻たちを描いた不倫ドラマとか小説などは、永遠に題材になります。

何年か前に流行語にもなった「昼顔妻」を題材にしたドラマも話題になりましたよね。

でも、このようなドラマに描かれる不倫妻ってドロドロしているものがほとんどです。

見ている人たちは、実際に不倫するわけじゃなく、ドラマの中の主人公に自分を投影させることを狙って、思い切りドロドロしたドラマに作り上げるのだと思います。

でも、リアルに不倫している妻はそんなにドロドロしていません。

驚くほどあっさり、サッパリした不倫で、夫や子供に罪悪感もほとんどない人が多いのが現実です。

そこには、自分を輝かせるために不倫を利用する妻の姿があります。

罪悪感ゼロで不倫できる妻たちには、それなりのルールを持っていることが多いので、アラフォー妻の不倫の掟とはどんなものかチェックしてみましょう。

もしも妻には怪しい点は全くないと思って安心しきっている男性は、もう少し妻に関心を持っても良いのかも知れません。

妻を放置している自覚のある人は、チェックしてみてください。

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家庭を壊すことはしない

例え不倫相手と長い付き合いになったとしても、絶対に家庭を壊すようなことはしない。

それが泥沼不倫を避ける絶対条件です。

自分の家庭はもちろんのこと、不倫相手も既婚者であれば相手の家庭を壊すことも絶対に避ける努力をしています。

自分が完璧にバレないようにしていても、男性は嘘がバレやすいため、相手の家庭が崩壊することで自分の家庭にも影響が及ぶかも知れないので、ダブル不倫は意外とリスクが高いです。

相手が独身の場合は、その危険はなくなりますが、油断はできません。

独身男性が本気になってしまえば、家庭に害を及ぼすことも考えられるからです。

危険を察知して別れようとすると、ストーカー被害に遭ってしまうことも考えられるので、家庭を壊すリスクを避けるためには、同じ相手と長く付き合わないことをルールとして決めている人もいます。

良い妻を完璧に演じ切っているので、夫も怪しまないことが多いでしょう。

不倫相手に嫉妬しない

いくら自分の家庭を守りながら、うまく不倫しているつもりでも、嫌いな男性とは不倫しませんよね。

本気で好きになってしまうこともあります。

そうなってしまうと沸き起こるのが嫉妬心です。

自分は家庭を壊すつもりがないのだから、不倫相手に嫉妬するのはおかしなことなんですが、説明できない感情が生まれるのが恋愛です。

嫉妬心が生まれてしまうと、相手を独占したくなり、泥沼不倫になるリスクが高まります。

嫉妬心を持たないことを自分のルールとして心にとめておかないと、さっぱり不倫はできません。

急に気持ちが落ち着かなくなったり、家族の前ではスマホを触り過ぎないように注意していたのに、その制御が効かなくなるなど、嫉妬心から壊れることもあるのです。

妻の役割を手抜きしない

不倫しても家のことを手を抜かずにきちんとしていれば、夫は妻の不倫を怪しむ恐れは低いです。

女性の方は夫が妙にやさしくなったり、家事を自分から手伝ったりすると「何かあるな?」と怪しむこともありますが、男性はそう思わないようですね。

不倫して家の中のストレスを発散することで、妻としての役割に不満を持たずに頑張れるというのがさっぱり不倫のルールです。

不倫する前は、家事分担やワンオペ育児でイライラしてばかりだったのに、不倫してからはイライラしなくなって家庭内が明るくなったという人も多いです。

自分が家庭の中で明るくなれることで、家族が幸せになるのなら、婚外恋愛も悪くないと正当化するので、罪悪感を持たないのでしょうね。

どこまでも隠しきれるという確証がどこにあるのか、考えると怖いことです。

母としての時間を最優先する

子供のいない夫婦や、すでに子供に手がかからなくなった夫婦の場合は、不倫する時間も作りやすいと思います。

ですがまだ子供に手がかかる場合は、不倫相手と会う時間を捻出するのも難しいでしょう。

家庭を壊さずに不倫するためには、夫に対する役割だけじゃなく、母親としての役割も不倫のための犠牲にしないことが大切です。

子供を一人で留守番させて、寂しい時間を過ごさせてでも不倫相手に会いたいと思うほどのめり込まないことです。

息抜きできるタイミングに気軽に会える相手を作ることがさっぱり不倫の鉄則として割り切っているタイプです。

夫婦として冷めてしまったけど、恋愛する気持ちを失うことはできないというのは、一理あると思います。

ですが、その気持ちをリアルに会える相手に向けられる人は、不倫に限らず人を裏切る行為を軽く感じられるのでしょう。

人を裏切り、悲しませるかも知れないという想像力を持たないと、簡単に道を踏み外すのだと思います。

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不倫に罪悪感を持とう

どんなに家庭を守ることを決意していても、やっぱり不倫は罪悪感もあるし抵抗もある。

そう思うのは正しいです。

罪悪感のないサッパリとした不倫は、まるで今の主婦たちが当たり前にしていることのようにマスコミで取り上げられることもあります。

ですが、どれほど自分が割り切っていても、夫や子供を傷つける恐れはあります。

ドラマや映画のような不倫に憧れて、ちょっとドキドキしてみたいと思うのは、平穏で退屈な毎日が続けば普通に生まれる感情でしょう。

でも、そのようなドロドロ不倫にドキドキするのは、それだけ平和な家庭を築き上げた証です。

どんなに家庭を守り抜くためにルールを決めて不倫していても、それで100%安全というわけではありません。

せっかく作り上げた退屈だけど平穏で平和な生活を失うリスクを0.1%でも増やしたくないと思うからこそ、さっぱり不倫だろうが抵抗を感じるわけです。

退屈していても、それは幸せだから。

そう考えると、不倫ドラマでドキドキするくらいで収めておきましょう。

安全なドキドキの対象

どんなにときめいて恋した相手でも、夫婦になれば冷めてしまうと感じる人はきっと既婚者の半数を超えると思います。

残念ながら、同じ相手にずっと恋心を持ち続けるのは、それほど簡単なことじゃなく、双方が努力し合わないと成り立たないのでしょう。

ですが、そこから一歩道を踏み外せば、どれほど割り切っているつもりでも泥沼に足を踏み入れたことになるのです。

私の周りの既婚女性には、不倫にハマって家族を失ってしまった人もいます。

そんな危ない橋を渡るくらいなら、アイドルや俳優など安全な対象にドキドキするのもイイものですよ。

想像力を鍛えれば、妄想し放題なのでおすすめです。

まとめ

不倫にさっぱりもドロドロもないような気もしますが、不倫をまるで趣味やスポーツを楽しむみたいしているアラフォー妻は20年くらいで増える一方です。

男女が出会うためのツールがどんどん進化しているからでしょう。

簡単に不倫相手を見つけることができる世の中になりましたが、家庭を壊し、家族を悲しませるリスクがゼロの不倫はありません。

罪悪感ゼロの不倫だからリスクゼロというわけではないのですよね。

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